今年最後?
この愛、施主様が書かれたものです、楽書です、これが縁で先日の楽書、優をつかうことに
書家さんとのコラボ、某石屋さんが宣伝してましたが、書を生かすには確かな彫が必要だと思います。
今の石屋さんはサンドブラストという方法で墓石に文字を刻みます、ケースバイケースでサンドブラストできれいに彫れるケースがありますが、それは小さい文字の彫で、大きい文字の彫は、手彫りかさらいと呼ばれる方式です、自分は大きい文字はさらいは確実にこなします、ご注文によって手彫りも、やはり文字は、その筆筋が見えるように彫上げるべきものです、それにより文字が行き力強いものとなります、基本です。
今日は天気も良く現場日和でした、墓じまいのお仕事、良い汗かけました。