今年最後?
以前某建築士の設計で施工された永代墓の内部です、当時の組合長からはただの靴箱じゃないかと、
ステンレス施工なんですが、なぜか溶接の痕もくっきり、輝きもいまいちでした、そして何より施工単価が半端なかった、
石の見積もりよりも高かったようです、(取り付けの石の仕様でしたが)
そこで今年リフォームの運びになりました、それが次の写真、
先日アップしたものですが、石で骨箱をつくりそれを設置したもの、骨箱1個の単価はまあ、かかりましたが、
最初から取り付けの石でやればよかったと反省しています、建築士と組した工務店の口車に乗ってというか、
強制的に石は高いからステンで作るよと、実際は石の方が安かったりして、施工する業者の利益をどう取るかでしょうけど
業者の選定は慎重にしなければなりません、選ばれる業者であるように努力しなければと思います。
今日は午前中は現場作業、雨の中でした。工場には文字の彫刻を待つ物が並んでいます、雨の日は条件が悪いので、晴れませんかね、明日あたり。