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吉田孝弘プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

タイル床への床材貼り

吉田孝弘

吉田孝弘

テーマ:浴室リフォーム

今回は、「タイル床への床材貼り」のご紹介をします♪
以前は、浴室やトイレの床がタイル貼りというものが主流でした。
現在では、本当に少なくなっています。浴室では、とってもやわらかい床だったり、とっても水切れが良い床だったり・・・と進化しています。
どうしてもタイル床は、この冬場冷たいものです。また、介護の関係からも、滑りやすく危険ということもあります。
それらの問題を解消できないか、というご与件も多いです。

今回写真でご紹介するのは、トイレのタイル床に、新規トイレ床材を貼った事例です。
浴室でも全く同じ施工となりますが、浴室の場合は、浴室専用床材を使用します。

トイレ施工前

浴室用の床材は、上でご紹介した進化した床材ほどの抜群の効果がありません。
しかし、ゴム製品ですので、冷たさや危険は大きく取り除くことができます。

経年により、タイル表面が欠けていたり、模様や色が薄くなったりするものを取り替えずリフォームすることで、清潔感も増します。合わせて温かみも出るとご好評いただいております。
もちろん各種色もメーカーにより取り揃えていますので、ご希望やお風呂、トイレにあった床になります。

トイレ施工後


ご質問などもお気軽にお問い合わせください!

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吉田孝弘
専門家

吉田孝弘(室内装飾業)

「ふろプロ富山」

塗料やコーティング、パネル、シートなど色々な素材を使いながら、在来工法の浴室でもユニットバスでもあらゆる浴室に対応可能な施工ができます。価格も抑え、浴槽だけ、床だけといった一部の施工も可能です。

吉田孝弘プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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