朗報！

　　　　　　
以下は2年前の当館ブログ記事です。

「熱き時代の終焉」
この時期の風物詩があります。センター試験が終わり、自己採点をし、リサーチに送り、各社の判定が出揃い、出願校を決定します。まさしく人生の一大事です。予定通りの志望大学を受験する人もあれば、志望変更する人もいます。その際、予定になかった受験科目が必要になったりします。例えば小論文です。生徒さんにご案内しているメールがあります。
（以下引用）小論文は最も差の出る科目と言われます。対策した生徒さんは満点ちかくを取る一方で、対策が甘い生徒さんはアサッテの答案を書くためです。当館では小論文で勝負する生徒さんに専門の先生を紹介しております。元中央予備校の教務主任をされていた釣先生です。国語の女の先生です。受験国語では富山県一の先生です。もう60歳ほどの大ベテランです。うちの長女も前期試験後に習いに行き、北大医学部の後期試験に小論文で合格しました。釣先生のお陰と思っております。場所は駅前です。できることは全てやっておかれたら如何でしょうか。以学館から聞いたといえば、すぐに対応して頂けます。（以上引用）

一昨年、2020年にいつものようにご紹介しましたら、連絡を取られた御父兄からショッキングなご報告が届きました。1月末をもって教室を閉められるとのことでした。当館の予備校勤務時代、釣先生は競合予備校のエース講師でいらっしゃいました。いわばライバルだったのですが、互いに開業してからは同志と思っておりました。国語と英語という担当教科の違いはありますが、公教育ではない在野で、生徒さんの学力向上の一助たりたいと願う気持ちは同じです。ちなみに上の娘も下の娘も先生の教室に通わせました。

本年2022年も小論文の必要な生徒さんがいらっしゃいましたので念のため、釣先生の携帯ショートメールで近況をお尋ねしてみました。なななんと対策頂けるそうであります！　教室は閉めましたが、個人で指導なさっているそうです。家庭教師のような形、もしくはレガートスクエアみたいなオープンスペースでの指導になるそうです。その旨、当館の全ての受験生の方にご案内しました。ちなみに面接は当館が対策いたします。お渡しする書面や事例、その他、様々な対策があります。面接実習も行います。

追記
なななんと生徒さんの保護者の方が中央予備校で釣先生の授業を受けていらっしゃったそうです！リアル世代の生徒さんです。「釣先生の授業は楽しくエネルギッシュで現代文が得意科目になりました。それ以来、文章を読むのも書くのも好きになり、釣先生には今も感謝しております。お元気なようでなによりです」とのことであります。感激しましたー！！

ps
本欄をご覧の受験生の方で小論文指導を希望なさる方は当館までご連絡ください。
連絡先をお知らせします。
当館メール／igakukan@yahoo.co.jp