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シミや折れの為解体作業に入ります。
この写真は掛軸の裏面。
掛軸は、3枚の手漉き和紙により裏打ちされています。
奈良産の宇田紙。(一番最後の裏打ち。)
同じく奈良産の三栖紙。(二番目の裏打ち。厚み調整のため使用)
金襴など厚めの裂地には薄めの紙を使用します。
岐阜美濃紙。 (最初の裏打ち紙として使用)
この紙を剥がす時が一番神経を使います。
解体終了。作業は他店の仕事内容を知ることが出来て大変勉強になります。
これから裂合わせに入っていきます。


