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岩崎正克プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

初打ち「打ち刷毛」

岩崎正克

岩崎正克


この刷毛は「打ち刷毛」と言います。
仕事に使用する糊はとても薄いので最後はこの刷毛で打ち込みます。
黒の毛の部分ですが、シュロという植物です。


掛軸は3回、大きいもので4回裏打ちをします。
写真は4回目の裏打ち作業です。
作品の大きさにもよりますが約20分ほど打ち続けます。

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岩崎正克
専門家

岩崎正克(伝統工芸)

表具一式 岩崎精正堂(せいしょうどう)

伝統に培われた技術力で掛け軸や屏風、額などの仕立てや修復を行う。「染み抜き」に関しては、県外から文化財や名品を預ける顧客が年々増えています。

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