■くゆら織作品「桜酔さくらよい」によせて・・・■
色を彩なす 心を織りなす ライフワークの表現活動のくゆら織。
久々に七夕から始めた織もひと段落です。
出来上がった織を織機から外し、次の作業にかかります。
織の糸替えは結ばす、糸を重ねて織り込んでいく
色んな糸を使い織り込めば織り込むほどに
裏には織り込んだ糸の分だけ糸端が残ります
裏に残った糸端を5ミリほど残し丁寧に一本ずつ、
握りばさみで切り落とします
けっこう時間のかかる作業、
私はこれを「果てしなき糸端仕事」と呼んでます。
切りおとした糸端の山はとても愛おしい。
捨てるのがもったいなくて
「織糸のかけら」は香りの空瓶に。
とても綺麗ですから・・・・
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高須 佳美 (色と香りのコーディネートのプロ)
色と香りの総合企画 オフィスアルモニ 076-451-5772まで
★取材記事https://mbp-japan.com/toyama/harmonie/
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