■色をサポーターに意識のチェンジを・・・■
関東では雪がふっているとか・・・
北陸も今週末から雪模様になるようですが
こんな季節 アトリエのピンクのスイトピーが
なんだか心身を和ませてくれるような気がします。
色彩と健康状態との関係を研究したデータのなかに
ヨガなどの前後における嗜好色の調査があります。
ヨガの前には赤や青、黒など強い色を好んだ人も
適度にリラックスした後にはパステルトーンを選ぶという傾向があります。
特にピンク色は心身が和らいだ状態に好まれる色のようです。
そんなことから言うと色彩心理的には
適度な運動などをすることで心身がリラックスするということです。
何年か前に訪れたドイツのシュタイナー系の病院
(独自の色彩教育やセラピーを実践している)では
建物の内部にやさしいピンク色がたくさん使われていました。
その色は「赤ちゃんの親指のピンク」とも言われ
患者さんの心身を優しく和らげる効果があるのだといわれていました。
ふと目にする色、気になる色も実は心身と深く結びついているようですね。
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高須 佳美 (色と香りのコーディネートのプロ)
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