太田母斑

梶澤知恵子

梶澤知恵子

テーマ:あざ

太田母斑とは

太田母斑は片側のまぶた、ほほ、おでこ、鼻翼などに
生ずる青色~灰青色のあざです。

太田母斑

皮膚の真皮部分に色素を持ったメラノサイトを認めます。

生後間もなく発症する早発型とと思春期前後に発症する遅発型があります。

眼の結膜や硬口蓋にも色素斑を認めることがあり、
まれに両側性のことがあります。

太田母斑の治療

治療はQスイッチルビーレーザーや
Qスイッチアレキサンドライトレーザーでおこないます。

ルビーレーザー

3ヶ月以上間隔を開け、何回かレーザーをあてると薄くなっていきます。
これらのレーザー治療は治療回数の限度はありますが
保険適応が認められています。

治療は予約でおこなっております。


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梶澤知恵子
専門家

梶澤知恵子(皮膚科医)

皮膚科ちえこクリニック

皮膚、毛髪、爪のトラブルからしみ、ニキビあとといった美容皮膚科治療まで女性に多い皮膚のお悩みを女性皮膚専門医である院長が丁寧に診察。しみの治療、にきび治療には特に力を入れています

梶澤知恵子プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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