【大幅リバウンド】米国雇用改善!エヌビディアとインテルの協業で半導体銘柄の後押しも!マーケット解説!
昨日、海外ではファイザーとメルク製のコロナ治療薬が
今週中にも承認されるのではないかというニュースが流れています。
今回は経口薬と言って、飲み薬になります。
特にファイザー製の飲み薬は最終の試験結果では、697人に薬を投与して、
入院がわずか5名。死者が0という結果だったということです。
ちなみにプラセボ(偽薬)を投与したグループは682人に対して、
入院が33名。死者が9名となっています。
新薬の効果は入院・重症化リスクを89%抑えるという結果になっています。
これはかなり画期的なことだろうと思います。
コロナパンデミックが終息に向けて、大きな前進したと考えています。
今日のコラムを話してるYouTubeはこちら!