ChatGPT×事業計画書(創業融資)
今回は、【創業融資】審査項目にない重要なポイントについて解説していきます。
創業融資の審査項目要件は、一般的には自己資金や開業する事業の経験年数、創業計画書などが挙げられます。他には個人信用情報や人となりなど細かい部分も絡んできます。
しかしながら、どこの融資制度の要件を見ても書いていない項目があります。書いていないにも関わらず審査をするうえで重要なポイントがあります。
それは「営業力」です。
ここで言う営業力とは一般に認知をされている、商品を売る力に加え、審査担当者に対して自己を売るということも含まれます。
必ず起こるのが起業家と審査担当者の考え方の差です。起業家は良いサービスや製品を作り世にだしていきたいが、審査担当者は良いだけでは融資判断はできないので、売上に繋がるのかどうか?を必ず判断をします。
極端な話をしてしまうと、どんなに良いサービスや商品を作っても売れる見込みがわからなければ融資はできませんよということになります。
そこで大事なのが営業力です。大事なポイントは下記の3つです。
①申込人が自社の商品を売る力があるのかどうか?
②審査担当者に対して自分自身をどこまで売ることができるのか?
③審査担当者に対して自社の商品をどこまでアピールして納得させることができるのか?
審査担当者も人間です。面接でこの人なら大丈夫と思わせることがとても重要です。
現実に最後の一押しとなって融資が決まることもあります。
それぐらい重要なことですが、残念ながら審査項目の記載はありません。
営業力も大事な武器になることを覚えておくと良いでしょう。
創業融資審査は一回勝負のシビアな戦いです。この事業計画書で大丈夫だろうか?面接は何を話せばよいのか?などわからないことがたくさんあると思います。
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