日本政策金融公庫で取扱いが難しい資金使途
今回は、【銀行員に自社を知ってもらうためには】について解説していきます。
さて、銀行員はあなたの会社のことをどのくらい知っているでしょうか?
自信を持ってうちのことは全て知っていると言える企業は素晴らしいです。おそらく普段からの取引がきちんとできており、手厚い取引が想像できます。
おそらく大半は、業種と決算内容の良し悪し程度で、どのような商品を扱っているか?主要な取引先はどこなのか?などは知らないケースも多いと思います。
そんなレベルで本当に困ったときに融資の相談ができるでしょうか。
企業としても銀行員に自社のことを知ってもらい理解される努力をしなければなりません。
なんでも理解してくれていると思っているのであれば、勘違いだと思ってください。
単発だけ融資を受けられれば良いのであれば気にする必要性はありませんが、継続的に金融機関から支援を受けていくのであれば、必ず覚えておいてください。
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