時計を売る時本当にどこでも良いのか?その後の末路。
「修理に出したら、説明もなく費用が増えていた」という経験はありませんか?
「見積もりよりも高い金額を請求された」「何をどう修理したのか説明がなかった」「他社で断られた修理を持ち込んだら、どこが悪いのか教えてもらえなかった」――時計の修理に関してこういった不満の声を、私はこれまでに何度も耳にしてきました。
高級腕時計の内部は複雑で、外から状態を確認することができません。そのため、修理内容の妥当性や価格の根拠が見えにくく、依頼者が不安や不信感を抱くことが生まれやすい業界です。私はこの「ブラックボックス」の解消こそが、時計修理業界の重要な課題だと考えています。
今回は「大切な時計を安心して長く使い続けるために、修理をどう考えるべきか」についてお伝えします。



