自律神経とは？

自律神経って何？

自律神経ってなに？

自律神経は、体の中の「名もなき司令官」みたいな存在です。
自分では動かしていないのに、生きる為に勝手自動で動いてくれている神経です。

例えば──

食事をしたら胃がゴロゴロ動く

寝てる間も心臓がトクトク動く

暑いと汗をかいて、寒いとブルッと震える（鳥肌）


全部、自律神経のおかげなんです！
あなたが気づかないうちに、体のいろんなところで「黙々と」働いてくれているんです。


☛2つのチームがある

自律神経には2つのチームがいます。

チーム名 を 例えるなら

交感神経 アクティブ担当 「やる気スイッチON」チーム
副交感神経 リラックス担当 「おやすみスイッチ」チーム


朝は交感神経が働いて、目が覚めてシャキッと！
夜は副交感神経が働いて、リラックスして眠くなる…

このバランスがうまくいってると、体は超元気。病気もしにくいししても治りが早い…
でも、ストレスや生活の乱れ、感情の乱れでこのバランスが崩れると──

「寝つけない」「頭がボーッとする」「胃がムカムカ」なんてことに。


☆彡例えると…自律神経は体の“オートモード”


ゲームで言うなら「オートプレイ」。
あなたが何もしなくても、自動で体を守ってくれている超有能な機能です。

でも、オートモードもたまにはメンテナンスが必要！
整体や鍼灸、深呼吸や睡眠で「バランスを整える」のが大事なんです。


興味が出たら、自分の「やる気スイッチ」と「おやすみスイッチ」、ちょっと意識してみてくださいね(^-^)