妻の不機嫌の理由がわからないあなたへ
「言葉がきつくて辛い」
「何をしても否定される」
「家に帰るのが怖い」
そんな思いを抱えながら、誰にも相談できずにいませんか。
実は、妻から夫へのモラハラに悩む男性は年々増えています。けれども「男が弱音を吐くなんて情けない」と思い込み、一人で抱え込んでしまう方がとても多いのです。
私の相談室でも、実際に相談者の半数以上は男性です。外では「しっかりした奥さん」と評価されている妻に、家の中で心をすり減らされている夫は少なくありません。
この記事では、妻からのモラハラの特徴や原因、そして今日からできる具体的な対処法を、わかりやすくお伝えします。
妻からのモラハラとは何か
モラハラとは、言葉や態度によって相手を精神的に追い詰める行為のことです。身体的な暴力とは違い、外からは見えにくいため、被害に気づきにくいのが特徴です。
夫婦関係では、妻が夫に対して人格を否定する言葉を繰り返したり、無視をしたり、経済的に支配したりすることがモラハラにあたります。
被害を受けている夫の多くは、「自分が悪いのかもしれない」と思い込み、問題を深刻に受け止められなくなっています。その結果、心のダメージだけが積み重なっていくのです。
妻のモラハラの主な特徴
妻からのモラハラには、いくつかの典型的なパターンがあります。
まず多いのが、言葉による攻撃です。
「あなたは何をやってもダメ」
「稼ぎが少ない」
といった人格を否定する言葉を繰り返されると、自己肯定感はどんどん下がっていきます。
次に、経済的な支配です。
お小遣いを極端に制限されたり、使い道を細かくチェックされたりすることで、自由を奪われてしまいます。
さらに、突然の無視や冷たい態度もモラハラの一種です。
理由も分からないまま何日も口をきいてもらえない状況は、想像以上に心を消耗させます。
そして特徴的なのが、外面と内面のギャップです。
外では優しい妻を演じているため、夫が相談しても信じてもらえず、孤立してしまうケースが多いのです。
妻がモラハラをしてしまう原因
妻がモラハラ行動をとる背景には、ストレスや不満の蓄積があります。
仕事と家事、育児の負担が重なり、感情をうまく言葉にできないまま、怒りとして爆発してしまうこともあります。
また、育った家庭環境の影響や、自己肯定感の低さが原因になっている場合もあります。相手を責めることで、自分の立場を守ろうとする心理が働くのです。
ただし、どんな理由があっても、あなたが傷つけられてよい理由にはなりません。
今日からできる具体的な対処法
まず大切なのは、モラハラの記録を残すことです。
いつ、どこで、どんな言動があったのかをメモやスマートフォンに記録しましょう。LINEやメールの暴言はスクリーンショットで保存しておきます。
次に、専門機関へ相談することです。自治体の相談窓口や弁護士、夫婦カウンセラーなど、客観的に状況を見てくれる第三者の存在は大きな支えになります。
夫婦カウンセリングは、一人でも受けることができます。自分の気持ちを整理し、今後どうするべきかの判断材料を得ることができます。
もし改善が難しい場合は、離婚を視野に入れて準備を進めることも必要です。証拠の整理や経済面の準備を、冷静に進めていきましょう。
一人で抱え込まないでください
毎日否定され続ける生活は、想像以上に心をすり減らします。
「自分が我慢すればいい」と思い続けているうちに、心が壊れてしまうこともあります。
でも、あなたは一人ではありません。
助けを求めることは、決して弱さではなく、自分の人生を守るための大切な一歩です。
まずは、信頼できる専門家に相談してみてください。
あなたの心が少しでも軽くなり、これからの人生を前向きに歩めるよう、サポートは必ずあります。
ティダテラス公式ブログに、詳しい記事を書いていますので、合わせてご覧ください。
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ティダテラス 照子
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