【夫婦円満の秘訣】家事分担でモヤモヤしない!共働き夫婦のためのコミュニケーション知恵袋5か条
夫婦カウンセラーの三枝照子です。
「何を話しても分かってもらえない」「もう話す気力がない」
そんな思いを抱えながら、日々を過ごしていませんか?
夫婦問題カウンセラーとして多くの相談を受ける中で感じるのは、
「話しても無駄」と感じている時点で、心がかなり疲れているということです。
しかし同時に、その段階でも関係を立て直せるケースが多いのも事実です。
「本当に修復不可能なのか」を見極める
夫婦関係が深刻な状態にあるとき、
・会話が完全に消えている
・相手に強い怒りや嫌悪感しか湧かない
・家庭内別居のような状態が続いている
といったサインが見られます。
一方で、
・相手の体調や行動が気になる
・子どもや生活の話はできている
・腹が立つ、悲しくなるなど感情が動く
・できれば関係を修復したいと思っている
こうした気持ちが残っている場合、関係改善の余地は十分にあります。
無関心ではなく「苦しい」と感じている時点で、心はまだつながりを求めているのです。
「話しても無駄」になる原因とは
多くの夫婦がつまずく原因は、大きく3つあります。
一つ目は、仕事や家事、育児による慢性的な疲労とストレス。
余裕がない状態では、相手の言葉を否定的に受け取りやすくなります。
二つ目は、期待のズレ。
「夫婦なんだから分かってくれるはず」という思い込みが、すれ違いを生みます。
言わなくても伝わる、という期待は、関係を静かに壊していきます。
三つ目は、コミュニケーションスキル不足。
自分の気持ちの伝え方、相手の話の受け止め方を学ぶ機会がないまま、夫婦になっている人は非常に多いのです。
関係を変えるための現実的なステップ
関係改善の第一歩は、相手を変えようとしないことです。
変えられるのは、自分の行動と関わり方だけ。
まずは、自分が何に傷つき、何を求めているのかを整理します。
その上で、責める言葉ではなく「私はこう感じた」という伝え方に変えていきます。
また、会話が難しい夫婦ほど、一緒に楽しめる時間を持つことが効果的です。
短い散歩や食事など、言葉以外の共有体験が心の距離を縮めます。
さらに、「ありがとう」「お疲れさま」といった感謝と労いの言葉を意識的に増やすこと。
これだけで家庭の空気が変わるケースは少なくありません。
それでも苦しいときは、一人で抱えない
努力しても改善が見えないとき、
それはあなたの頑張りが足りないからではありません。
夫婦だけでは解決できない問題もあります。
カウンセリングなど第三者の視点が入ることで、
誤解や思い込みに気づき、関係が動き出すことも多いのです。
距離を一時的に取ることや、信頼できる人に相談することも、
「逃げ」ではなく、自分を守るための大切な選択です。
まとめ
「話しても無駄」と感じるほど苦しい関係でも、
多くの場合、改善の糸口は残っています。
大切なのは、我慢を続けることでも、衝動的に諦めることでもありません。
自分の心を守りながら、できる選択肢を一つずつ知っていくことです。
あなたが少し楽に呼吸できる関係へ向かう、その一歩になれば幸いです。
詳しい記事を、ティダテラス三枝照子公式ブログに掲載しています。合わせてご覧ください。
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