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吉田英史プロのご紹介
感動して泣くことで心がスッキリ。ストレス解消とリラックス効果で人間関係も良好に(2/3)
泣きのツボを見つけて、涙を流して、ストレスを解消
泣ける動画や物語は、“泣きのツボ”を見つけるのが目的です。人によって泣きのツボもそれぞれなので、家族もの、動物ものなどさまざまなタイプを用意。「泣きのツボは、何らかの体験とつながっていることが多いです。週に一度は自宅で涙活をしてもらいたいので、泣きのツボを見つけるのは大事です」と吉田さん。
泣き言セラピーでは、涙の形をした用紙に“泣き言”を書いて、“涙千箱”に投函。集まった泣き言に対して、吉田さんがアドバイスします。
なみだ作文は、体験談、創作を問わず、泣ける話を書いて発表。「皆さん、泣きながら読み上げ、それを聞いている人も涙を流しますね。参加者同士でストーリーを共有することで、共感力が高まり、それによって涙が出やすくなる効果もあります」
最後の涙友タイムでは、参加者が輪になって涙活体験をシェアします。
「もらい涙という言葉もあるように、隣の人が泣いていると、自分も泣いていいんだと思えるようになる。泣きの空間が演出されるので、これまで泣けなかった人でも、ほとんどの人が泣けるようになります」
こうした涙活セミナーのコンテンツは、認知行動療法など心理学の手法を取り入れ、吉田さんが綿密な設計で作り上げたもの。一連の涙活を順に体験することで、①泣きのツボが見つかった人も、見つからなかった人も、それは「なぜか」自分の内面を見つめるきっかけになる、②涙の作文を書きながら、自分の内面をさらに深掘りできる、③泣き言セラピーで、ストレスを言語化して吐き出すことで、心がスッキリする、④涙友タイムでは、泣いた後は本音が出やすくなるため、自己分析、自己開示が容易になる、といった効果があります。
「涙活によって、ストレスが解消されるだけではなく、前向きなり、それが明日を生きる原動力になると思っています」
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