個人M＆Aの案件選びから成約まで伴走支援、最短3カ月での成約も（1/3）

初心者向けのWEBサイトやコンサルティングを通じて事業承継をサポート

　近年は、副業をしたい会社員、定年退職や早期退職で起業を検討する個人が増えています。しかし何から初めていいか分からない不安を抱え、夢を断念する人も多いのではないでしょうか。

　一方で、経営者の高齢化や後継者不足などを理由に、ビジネスの継続が困難な中小企業が増加傾向に。「Shylph（シルフ）」では、個人M&A買い手特化型支援サービス「M&Acompass」を提供し、M&Aにより既存の企業や事業を取得してビジネスを始める方法を提案。時間や工数の削減し、低リスクでのスタートをかなえます。

　「売り手の情報が誰でも分かる時代になりました。融資制度も利用しやすく、退職金と合わせて2000万円前後で会社や事業を買い取るお客さまも増えています。数百万円程度で入手できる店舗ビジネスやネットビジネスなどもあります」と、代表の柴﨑洋人さん。

　個人のM＆A（合併・買収）支援に特化し、最短3カ月での成約を目指すプランを45万円（税別）で用意。案件選びから成約まで伴走支援します。

　「初回の相談は無料です。ご入会後は要望やスキルを基に提案書を作成し、M＆A成立の平均である4カ月間のスケジュールを組みます。『どんな売り手がいるのか』『何社と面談するべきか』『成功者の特長とは』などもお伝えします」

　公開されている案件は情報量が少なく、一般の人では長所と短所を読み取れないとも。対して柴﨑さんは5000件を超える取引実績を持ち、1000億円以上を動かしてきた経験があるため、目利きできるのが強みだと言います。

　「会員さまには検討案件の内容を評価シートに書き込んでいただき、私たちが評価して良い点や注意点などお伝えします。弊社サイトに登録すれば無料で既存の評価シートを閲覧できますので、ぜひ参考にしてください」

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