よりよい職場 組織 環境づくり その秘策とは
4月は新学期、新入社、新元号や新札発行の発表があるなど、時代の変化を感じながら、今年こそは何か新しいことを始めようとしている方も多いのではないでしょうか。いろいろな記念式典や行事もあるようです。確かに、何か新しいことを学び始めるにもよい時期ですね。
ちなみに、「記念式」と入力してGoogle検索すると、ウェブ検索結果のトップと続く上位数件に 約 942,000,000 件 (0.55 秒)https://www.jw.org/ja/
が出ました。トップ記事「ぜひおいでください!」では4月19日金曜の今夜、キリストの死の記念式の招待がされています。昨年は世界中で2000万人以上出席し、なぜイエスが死なれ、死を記念するのか、出席の意義や説明が動画やたくさんのコンテンツで紹介され、975の言語という世界中の多くの地域の人々に、広く遠く配信されています。
最新情報として新鮮なのが、サイトに引用されている聖書が、誰にとってもわかりやすく日常使う言葉に翻訳されていることです。↓ 日本語版は4月13日土曜日に発表されたばかりですから、まだ1週間もたっていません。
『神は、自分の独り子を与えるほどに人類を愛したのです。そのようにして、独り子に信仰を抱く人が皆、滅ぼされないで永遠の命を受けられるようにしました。』ヨハネによる福音書-3:16
永遠の命を信じる根拠はどこにあるでしょうか。遺伝子レベルの研究が進み、かつて不可能と思えた再生医療も、細胞や免疫システムなどの研究開発で臨床効果が実証され、期待されています。
人類が宇宙に衛星や探査機を飛ばし遠隔操作もできる今、人間の頭脳や命を創造された神様なら、聖書を人に書かせ、あらゆる多言語に翻訳させ入手させ、ベストセラーを更新させ理解させることなど、簡単なことではないでしょうか?
『 永遠の命を得るには、唯一の真の神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストのことを知る必要があります。』ヨハネによる福音書-17:3
筆者も生き方の説明書、座右の書として何かと聖書を引用してきましたが、みなさまにとって神の言葉がより身近になり、4月19日満月の今夜、イエス・キリストの死の意味を知り、思いめぐらすことができますように。