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手ごわい時代のうねりを 乗り越える秘訣とは

2019年1月27日 公開 / 2021年3月1日更新

テーマ:お知らせ

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

最強寒波、地震、インフルエンザが猛威をふるう中、各地の方々に寒中お見舞い申し上げます。
また日頃から、所属団体、関連企業、名刺交換した方やお世話になった方や意識の高い多くの読者のみなさまに支えられ、ご愛読頂いておりますことに、改めてこころから感謝いたします。

混迷する世の中でみなさまを衛星のように見守り、女性を筆頭に日本人の自尊心や幸福度を高めるために微力を尽くしたいと「サテライト合同会社」を設立して手探りのうちに7年目を迎え、この度港区に拠点を移し、呼称もシンプルに「サテライト」にまとめて集約することにいたしました。感謝できることに、経済産業省監督のもとに申請した 平成29年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業補助金」の交付が決定しました。これを機会に事業内容を見直し、事業実績報告をするための取材も受け、目下サイトやコンテンツのリニューアルに取り組んでいるところです。

時代のニーズに合わせてスマホやゲーム依存などの予防、親子支援や被害者支援、執筆や出版などできることを柔軟に行ってゆければと願っていますが、聖書教育活動ボランティアを根底に学びを深め、質のよい情報をみなさまにシェアしてゆきたいというコンセプトは変わっておりません。
古代から「ローマは一日にしてならず」といわれ、優れた文明を築いたローマ人にあてた手紙にも、知恵の源がこのように表現されていました。人間の限界から謙虚な気持ちにさせられます。

「ああ、神の富と知恵と知識の深さよ。その裁きはなんと探りがたくその道はなんとたどりがたいものなのでしょう」-ローマ人への手紙11:33-

しかもその知恵は、神に近づけば誰でも求められると、ヤコブへの手紙の中に書いてあります。

「あなた方の中に知恵の欠けた人がいるならその人は神に求め続けなさい。神はすべての人に寛大に、またとがめることなく与えてくださるのです」-ヤコブの手紙1:5-

より良い情報や知識を活用させて、成功に導く知恵を見出せるように祈りつつ、今後もみなさまとこころと思いをひとつにして、共に時代のうねりを乗り越えていけますように。

この記事を書いたプロ

星河愛子

女性の心のケアと目標達成を後押しする健康心理士

星河愛子(サテライト合同会社)

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