キャリアも家庭も諦めない! 時間制限がある時期でも女性が無理なく働ける「アカナビ」活用法
こんにちは。公認会計士・税理士・経理人材に特化した転職エージェント「レックスアドバイザーズ」のコンサルタント・吉岡です。
日頃からたくさんのキャリア相談をお受けしている中で、「将来はCFOや、その候補として経営に携わりたい」という熱い思いをお聞きする機会が増えています。
監査法人やコンサルファームで腕を磨いてきた公認会計士の方はもちろん、企業の経理財務や経営企画の最前線で実績を残してきた方にとっても、CFOはこれまでのスキルをフルに活かして企業成長を牽引できる、本当にやりがいのある魅力的なポジションですよね。
ただ……正直にお話ししますと、CFO転職のハードルは決して低くありません。むしろ、かなりの「激戦区」というのが転職市場のリアルな姿です。
そこで今回は、CFO転職の厳しい現状に触れつつも、実は今だからこそ生まれている新たなチャンスと、理想のポジションに出会うためのヒントをお届けします。
なぜCFO転職は狭き門なのか?
「CFOを目指したい!」という優秀な方が多い一方で、求人そのものはなかなか見つかりにくいのが実情です。それには主に次の3つの理由があります。
ポジションの数自体が限られているから
CFOというポストを本格的に設置するのは、上場企業やIPOを具体的に目指している成長企業など、ある程度の組織規模がある会社に限られます。スタートアップ初期や中小企業では社長や管理部長が兼任することも多いため、CFOの枠そのものが多くありません。
内部から昇格するケースが多いから
会社のビジネスモデルやカルチャーなどをよく知っている既存の財務部長や経営企画部長が、そのままCFOに就任するというパターンもよくあります。社内で優秀な方が昇格するため、そもそも外向けの求人として出てこないのです。
企業側が「CFO経験者」を求めがちだから
採用企業側としては、すぐに結果を出したいため「過去に上場企業やIPO準備企業でCFOをやっていた人」を希望することがどうしても多くなります。そのため、「今回初めてCFOに挑戦したい!」という方には、書類選考の段階で高い壁を感じてしまうことも少なくありません。
諦める必要なし!ガバナンス強化がCFO未経験者の追い風に
CFO転職は狭き門である理由を紹介してきましたが、「じゃあ未経験からCFOを目指すのは無理なのか……」と諦めるのはまだ早いです。今、CFO転職の市場には変化が起きています。
最近、ニュースなどで上場企業の会計不正やコンプライアンス違反が報じられる機会が増えましたよね。これを受けて、上場企業はもちろん、これから上場を目指す企業にとっても、「コーポレート・ガバナンスの抜本的な見直しや強化」が最優先課題になっています。
そのため今の市場で強く求められているのは、しっかりとした内部統制を築いて、不正を防ぎ、監査法人や証券会社と信頼関係を結べる力を持ったCFOです。
派手な資金調達を決めてくる、アグレッシブにM&Aを仕掛けるといった“攻めの力”を持ったCFOは多いですが、ガバナンスの体制構築をリードできる“守りの力”を持ったCFO経験者の数は市場に足りていないため、企業側もCFO経験者だけに絞って採用していては、組織の改革が追いつきません。
だからこそ、監査法人での確かな会計監査のバックボーンや、事業会社でのリアルな実務・社内調整を泥臭くやってきた経験を持つ「CFO未経験のプロフェッショナル」に、大きな注目が集まっています。
狭き門のCFO求人はどうやって見つける?
未経験者でもCFOになるチャンスはあるとはいえ、限られたCFO・CFO候補のチャンスを掴むにはどうすればよいのか、2つの方法を見ていきましょう。
1. これまでの人脈を生かす
一つ目は、昔の同僚や先輩・後輩、お付き合いのある経営者の方から「うちのCFOやってよ」と声がかかるパターンです。
お互いの人となりがわかっているため話が早いのがメリットですが、「ちょうど良いタイミングで話があるか」「自分の目指すキャリアや条件と合っているか」をコントロールしにくい面もあります。
2. エージェントの「非公開求人」を狙う
二つ目は、最も現実的といえる転職エージェントの活用です。
CFOというポジションは、企業の経営戦略や上場スケジュール、役員の交代といったトップシークレットに関わっています。そのため、競合他社や世間に知られないよう、求人サイトなどで一般公開されることはあまりありません。ほとんどが完全非公開求人としてエージェントに直接依頼されます。
非公開CFO求人は会計・財務のプロであるレックスにお任せ
CFO求人はどのエージェントでも基本的には非公開ですが、どのエージェントに相談するかによって、出会える案件は大きく変わってきます。
私たちレックスアドバイザーズは、長年にわたって公認会計士をはじめとする会計・税務・財務領域の専門人材のキャリアを支援してきました。
そのため、日頃から上場企業やIPO準備企業の経営陣から、「ガバナンス体制を固めたいのだけど、良いCFO候補はいませんか?」 「現場のメンバーに寄り添って一緒に内部統制を作ってくれる人を紹介してほしい」など、非公開CFOのご相談をダイレクトにいただいています。
もちろん、私たちの強みは、非公開の良質なCFO求人を数多く保有しているというだけではありません。
CFOの採用で最後の決め手となるのは、スキルの羅列以上に「社長との相性」や「会社のフェーズに合わせた柔軟な調整力」です。私たちは企業のカルチャーや課題を深く理解しているからこそ、単なる「CFO経験の有無」だけで判断せず、あなたのお人柄やこれまでの泥臭い実務経験がどの企業に合うのかを丁寧に見極めてご提案できます。
激戦のCFO転職市場だからこそ、ネット上の公開求人を眺めているだけではもったいないです!
まずはどんな非公開求人があるか確認するために、各転職エージェントに登録して、「今、どんな非公開のCFO案件が動いていますか?」と気軽に尋ねてみてください。
もちろん、私たちレックスアドバイザーズでもいつでもご相談をお待ちしています。
あなたのこれまでの経験と専門性を活かして経営の中枢へ飛び込む第一歩を、ぜひ私たちと一緒に踏み出しましょう!
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