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仕事から帰った後も弾ける☆ナイトーンGPライトS「製作記録:ディアパソン D-164F」

田上忠之

田上忠之

テーマ:ナイトーン・製作記録

千葉の都市部の駅近隣マンションのリビングで、奥様が弾いているピアノです♪
ピアノがご趣味で、グランドピアノに憧れていらしたとのことですが、ナイトーンの
ことを知って、これでグランドピアノが弾けると、ピアノもご購入されました!

ナイトーンはタッチに変化のないライトSでのお申込みです。
タッチ可変ユニットを搭載しなくても、タッチに変化のない厚みのフェルト構成により、
ナイトーンモードと通常音モードのどちらで弾いても、タッチは全く変わりません。

出てくる音の大きさの目安は、本来のナイトーンよりも大きめな音になりますが、通常音を
100%だとすると、およそ30~70%程の音量の幅で強弱がつけられるようになります。

(ピティナのコンクールに出場されている方のご感想では、朝は6時から夜は23時位まで、
 都内マンションのリビングでグランドピアノが弾けるようになるということです♫)

お仕事もご夫婦で薬学の研究員という、とても特殊な分野で、学会の発表などで
年に何度も海外へ出張されることもあるそうです。

特殊な仕事で帰りも遅いので、どうしても夜に生ピアノが弾きたいということでしたが、
製作後にしばらくたって、「仕事から帰った後もピアノを弾けるようになり、大変満足しております。」
という嬉しいメールをいただきました♪

ディアパソン(1)

ディアパソン(2)

ディアパソン(3)

ディアパソン(4)

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田上忠之
専門家

田上忠之(ピアノ調律師)

TAGAMI-PIANO TUNE

音色を変えず音量を小さくし、繊細なタッチを表現できるピアノ用アナログ式超弱音システム「NighTONE」の開発者。豊富な知識と独創的な技術力を持つ調律師が、夜中でも弾けるピアノの超弱音システムを開発。

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