グランドピアノ用アナログ式“超“ 弱音装置 ナイトーンGPライト 「お客様の声」
東京にお住まいのプロの女性ピアニストの先生ですが(ご主人はプロの指揮者です)、
清里の別荘のグランドピアノにナイトーンGPライトS(仮称)を製作して来ました♪
プロのピアニストですので、オリジナルのタッチが変わらない“ライトS”モデルです。
清里の別荘はバブル時期の優雅なリゾートマンションで、それぞれ別の階に3世帯分のお部屋が
あって、ひとつは清里でのご自宅で、二つめは音楽サロン、三つめはゲストルームです!
(この度は素敵なゲストルームに宿泊をさせて頂き、とても快適に過ごすことができました。)
リゾートマンションということもあって、防音室にグランドピアノを入れているのですが、
それでも音が漏れて深夜に弾くことはできないとのことでした。。
ちなみに、防音室にはディアパソンのグランドが入っており、サロンのリビングには、
ベーゼンドルファーのグランドピアノが、まるで美術品のように置いておられます☆
製作は2月の上旬でしたが、この5月にはご自身のリサイタルがあって、
24時間演奏できるようにとのご依頼でしたが、先日、とても嬉しいお手紙が届きましたので
ご紹介をさせていただきます♪
(プロのピアニストの方にもご満足をいただいて、本当に嬉しく思います!)
【山梨県北杜市 :T.T 様 / ディアパソン 170-E 】
清里にもコブシの花が咲きはじめ、ようやく春の到来です。
先日は本当にお世話になりました。
リサイタルに向けてナイトーンは大活躍をしています。
弾きたいときに弾けるという喜びはひとしおでございますが
それ以上に「耳をそばだてる」という音楽に一番大切な要素を思い出させてくれ
「耳を育てる」大切な時間を頂いたように思います。
また楽器の持つ本当のポテンシャルに気付くきっかけになりました。
時期が来たらサロンの方のベーゼンドルファーにもお願いできたらと思っております。
田上様の集中力に感服し、その繊細な感性はまさに芸術家そのものだと思います。
もしお時間よろしいようでしたら、是非リサイタルにお運びくださいませ。
ナイトーンで練習した成果を舞台で花開かせることができるよう、頑張るつもりです。
これからの清里はどんどん美しくなります。
どうぞ別荘の方にお遊びにいらして下さいませ。
感謝をこめて