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田村哲也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

「努力」は「うんこ」

田村哲也

田村哲也

こんなメッセージを
目にしたことがあるだろうか

【『努力』をすることと
 『うんこ』をすることは同じだ 】

一)踏ん張ること
二)毎日すること
三)水に流すこと
四)その姿は決して人には見せないこと

今一度まん中に!

「努力」とか「忍耐」・・・
 みたいなワードって
 いつの間にか
「気合と根性」的な発想の延長線上にある
 時代遅れなモノだと認識されてないですか!?

「○○ハラスメント」
「働き方改革」
「ワークライフバランス」・・・といった
ここ数年で
社会のセンターに躍り出てきた
言葉や風潮に押されてしまって

ダサくて無駄で陳腐で・・・
どちらかというと
それって会話の中に用いない方がいいんじゃね
(・・・みたいな「昭和ワード!?」)

テクノロジーのフル活用は勿論OK
生産性や効率を追求するのも大賛成

でもそういったものが
あたかも「うんこ(努力・・)」よりも
先行されてる時世に
不安と苛立ちを感じてる
・・・のは私だけ・・かな

大切なのは
今も昔も「セルフマネジメント力!!」

青臭くて泥臭いことも忘れちゃならないかと

イチローのことば

「努力」絡みで
沢山の明言を残しているイチロー・・・

【努力せずに 何かできるようになる人のことを
  「天才」というのなら 僕はそうじゃない
 努力した結果 何かが出来るようになる人のことを
  「天才」というのなら 僕はそうだと思う
 人が僕のことを 努力もせずに
  打てるんだと思うのなら それは間違いです】

これを・・・
◆「イチローだからね」と捉えるもよし
◆「きっと毎日バット振ったんだろうなぁ」と思うも良し

いつもと違った夏

長い梅雨が終わったと思ったら
(この)猛暑に身体が付いていかなかったり

老若男女の誰もが
(今年に限って)春先からずーっと
コロナ禍による何らかのストレスを感じつつ・・・

特に
*子育て中の諸氏へ
  いつもと違う夏(夏休み)に
  リズムの乱れたお子さんと向き合ったり

*発展途上のビジネスパーソンを
  マネジメントするテクノロジーに不慣れな
  上席の方々へ

「業務」にしろ
「課題や宿題」にしろ
日々の「お手伝いごと」にしろ・・・

何かとコツコツやらせたり
その大切さを分からせたい時
・・・決して大上段に構えるのではなく

★気が向いた時にやるもんじゃないよね
★人に見せてやるもんでもないよね
・・・って

「努力」を『うんこ』に置き換えて
その扱い方はライトにふわっと

しかしながらその存在とポジションは
「ど真ん中」に置いてみて貰えたらなぁって
・・・私は思うのです


*afterコロナ だ
*withコロナ だ
*感染者抑制 vs 経済重視 だ
*Go To ○○ だ・・・

日本中が評論家だらけで
ホントはどっかで
「うちの子に限って」的な・・ヒトごと!?
(まさか・・・)

先の見えないそんな今こそ
「努力」や「素直さ」みたいな
身につけたり習慣化したい大切なことを
・・・『うんこ』に置き換えるように

きっと
「手洗い・うがい・マスク・会合・・」も
力まずに・・・
だけど【ど真ん中】にちゃんと置いて

問われてます・・Self Management を

(「うんこ」するように)
  踏ん張りましょう~毎日を!!

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田村哲也
専門家

田村哲也(経営コンサルタント)

office TAMURA (オフィス タムラ)

小規模事業所経営者さんが、なぜ「儲ける」という課題をクリアできないのか?経営者さんを取り巻く2つの障壁をクリア‼❶忙しいの解消→「第二領域」の確保❷成果を上げるため→「苦手領域」のサポート

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