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田村哲也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

「ミスチル ♪」

田村哲也

田村哲也

「ミスチル」なんですよ彼は・・と
 ちょっぴり乱暴に
 指摘させて貰うときがある

みなさんご存知の
『ミスターチルドレン ♪』は
 大人の男性の定冠詞《Mr.》を付けた造語
・・・直訳 → 「紳士(大人)な子供たち」

桜井和寿氏(50歳にはびっくり)に
 聞いたわけではないが
 「少年の心を持ったダンディーな奴等」
  辺りがストライクか!?


私が指摘する
 「ミスチル」のニュアンスは・・・
 「大人のフリした
   中身がお子ちゃま君(たち)」のこと
そう 見た目は大人を装うが中身は未熟

若しくは
【とっちゃん坊や】風な
 すっとぼけ・・かなw

そこには
 *だらしなさや踏ん張りのなさが散見
 *頼りなさとみっともない言動多発
 *それやっちゃ(言っちゃ)駄目でしょ
   的な無責任さと自分勝手さ横行
 *権利は人一倍主張するが
   義務ってなぁに・・だったり!?

あったはずの “何か”

よく言う
「ありがとう」の反対語である『当たり前』

人は『当たり前』と思った瞬間から
 感謝やありがたさや
 優しさや気遣いや・・・
大切なモノが消え失せ
 自己都合な自分が支配し始める

入社した時に合った
 初心やありがたさや居場所のなさも

当初
 何かを依頼されたり
 何かを指導されたり
 何気ない一言に救われたり

「はい」と言えた
 あの素直さや可愛げは何処へ

いつしか
自分の実力と勘違いしたり

体幹がないのに
 力コブを自慢してる輩
 ・・・ちっとも強そうじゃないよw

評価項目

未熟であったはずの様々は
 あたかも自力でクリアしたような
 達成したような気になって

どれだけ周りの力を借りて
 そこまで辿り着いたのかを
 ・・・人は都合よく忘れる

成長したと思っているそれは
 表層だけのスキルであることを
 気付かなくてはならない(のに)


そんなこんなを双方が理解するために
 「評価項目」という物差しを使う
 (特に定性的な部分は)

真の目的は
 *ここに向かって欲しい
 *この柵からは外れないでね
 *あなたの成長を願う
 ・・・的な指針や指標なのに

評価という(沢山の)チェックリストに
 チェックを入れることが・・・
そのリストの解釈や運営上手が
 ポイントを上げることに・・・

アベコべだよなぁ・・・って感じたりする
やっぱり真意や本質は中々伝わらず
 ミスチル君は増殖・・・

嘘つくことを恥じる大人

本音はいつもこんな感じ
 *嘘をつくな!
 *放置するな!
 *直ぐやれ!
 *感謝を忘れるな!
 *正直(素直)であれ!
  ・・・以上

評価や考課なんて この5つに対して
 言い訳が出てくるか来ないか・・・

たった
それだけのことなんじゃないのかな?って
(偉そうに・・・ごめんなさい)


そんなことを素直に正面から
そして当たり前を忘れず意識して

そんな謙虚で可愛げのある言動・・・
「少年(少女)のような心を持つ紳士(淑女)」
・・そう本当の【Mr.CHILDREN ♪】


国難の今
我慢の今

今こそ
 *「嘘つくことを恥じる大人」
 *「それやっちゃ駄目なんだよ」って
 無邪気に声を出して言える
 少年のような大人

三密・自粛・要請・指導・・・などなど
上手く言えないが
その全てに本物の【ミスチル ♪】で
居られたらなって・・思う次第です

もう少しの辛抱・・
「最初はグー」の気持ち忘れずに
頑張りましょう♪♪

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田村哲也
専門家

田村哲也(経営コンサルタント)

office TAMURA (オフィス タムラ)

小規模事業所経営者さんが、なぜ「儲ける」という課題をクリアできないのか?経営者さんを取り巻く2つの障壁をクリア‼❶忙しいの解消→「第二領域」の確保❷成果を上げるため→「苦手領域」のサポート

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