「この倍かぁ‼‼」

これ履いて走った

このソックスやばいっ‼
凄いっ‼　市民ランナーに超お勧め
https://store.sido-japan.com/shopdetail/000000000094/ct24/page1/recommend/
野木社長ありがというございました<(_ _)>

1時間46分

昨日（2018年11月18日）
ハーフマラソンに参加した

いつもゴール直後に感じることは2点
　①完走できた達成感
　②フルマラソンって『この倍かぁ』って感覚

練習（準備）不足を悔やんでみたり
ペース配分を嘆いてみたり
体調（体重）管理や飲食の不摂生を恥じてみたり
・・・走っている時いろんな自分と戦います
そしてまた次の課題を見つけます

それも事実なんですが
そんな誰も興味のない「走り」について
自慢じみたことを伝えたい訳ではなく・・・

経験値と実感!?

フルマラソン：42.195㎞
ハーフマラソン：その半分（≒21㎞）

42㎞の「長さ」という物理的な物差しではなく・・
　毎回ヘロヘロになって完走することで
　その距離に対するリアルさが痛烈にわかります

また「タイム（時間）」においても・・・
　先月のシカゴマラソンで日本新記録を出し
　1億円ゲットした大迫傑選手の
　記録（フルマラソン）は2時間5分50秒

　つまり　今回の私のハーフ完走の19分後には
　その倍の「フルマラソン」を走り切って
　しまうという凄さ！！！！

大袈裟ですが
　速いねぇ・・
　凄いねぇ・・
　長いねぇ・・
みたいな事って
それに付随するものを体感したり
トライしてみると
その肌感やニュアンスが一気にわかるし
口にする意味そのものが
全く違ってくると思うのです

計画や目標数値

マラソンの話は
お伝えしたい例え話しであって

仕事上に起こり得る
計画や目標数値も同じだと思うのです

人は誰でも
経験や自分の価値観の延長線上で
物事を判断してしまいます

でも思い切って
見方や考え方を変えてみたり
目標数値を上げてみたり
何はともあれ挑戦してみることで

自分の実力や
やるべき準備や
何とかなるポイントや
対岸の火事でもないぞと思えることや

積み上げることも大事だけど
　▪逆算してみることや
　▪方法を変えてみることや
　▪教えを乞うことや
　▪真似てみることや・・・

何はともあれの素直な「その一歩」がないと
結局ゴールに辿り着く権利すらない訳で

なのに「まずはやってみよう」
という思考にも向かない
知ったかぶりのただの評論家さん達を
ちょいちょい見かけます

偉そうにすみません

同時に今日のコラムは
少々無理のある流れでしたね（反省）

この倍かぁ‼

税理士のO先生はかなりの市民ランナー
年に数回はフルマラソンもこなします

先日そのO先生と話す機会があり
「明後日 ハーフ出るんですよぉ」
と話したところ
「田村さん ハーフはオリンピック種目じゃないんですよ」
と・・・まじかっ　そーきたかっ‼

　▪フルもいけますよぉ
　▪ハーフなんてハンパですよ
　▪やっぱりフルでしょっ！

O先生の真意はさておき
今の私の実力では
ゴール直後の感想の域を
超えられそうにありません

『この倍かぁ‼』

いつでも
どこでも
浮かれることなく
己を知るべし

身体中が痛いっ(笑)・・・お粗末さまでした