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桑山裕史

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桑山裕史(くわやまひろし) / 婚活コンサルタント

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コラム

婚活は比較されて当然!婚活で上手くいかない男性の共通点は?

2020年10月3日

テーマ:婚活比較

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

コラムキーワード: お見合い再婚 婚活婚活マッチング

「結婚とは、どういうときに成り立つのか???」

答えは、とてもシンプルです。
“選ぶ側”と“選ばれる側”が、イコールになったときに成り立ちます。
そうなりますと比較は当然の行為です。
商品やサービスを決める時に多くの人が比較して決定します。
その行動に気づかないで、選ぶことばかりを考えている人たちがいます。



選ぶだけでなく、選ばれるようにする為には比較された時に周りより優位性を得られる点がないといけません。
更にいうと〇〇という点で気に入ったので、あなたのことが好きになった理由を添えて言われた方が嬉しいですよね。

根本的な事が理解できた前提です。その上で負ける人の共通点は、ズバリ!
「情報不足」
「慣れと慢心」
「思い込みが強い」

その結果、「先を読んで行動できない」という男性になります。

先を読むとは、女性を飽きさせない会話をすることです。
相手の話に興味をもって、共感することを念頭に置き、会話を進めていくことです。

スペックのいい男性は、どうしても話が上から目線になりがちなので、気を付けましょう。
自慢話や武勇伝を語る、自分の仕事がどのくらい忙しくて大変かを話したり、社会や政治の情勢を自分目線で分析したりする。
そんな話をされても女性はまったく興味が持てないですし、楽しくありませんので、上から目線の男性を結婚相手に選びません。
結婚して“家庭”という小さな社会を築いたときに、女性を見下したり、批判したりするのを感じるからです。

婚活するというのは、婚活市場に自分を棚卸しすることです。
“独身”という商品はたくさん並んでいます。
いったん手に取ってもらったとしても、努力をしなければ、棚に戻されてしまいます。
選ばれる努力をしている人に負けてしまいます。
待つだけタイプの人は、自分から動く努力もしてほしいと思います。
営業を学ぶのが手っ取り早いかもしれませんね。

選ばれる時に比較されている事を理解した上で先を見据えて、選ばれる男性になれるように努力しましょう!

■参考動画
婚活市場では複数の男性と比較されます!

この記事を書いたプロ

桑山裕史

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