結婚相談所の担当者と相性が合わない時の対応

2020年9月19日

テーマ：担当変更

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

コラムキーワード：お見合い、婚活マッチング、再婚　婚活

結婚相談所にかかわらず、相性が合わないと感じてしまう担当者に支援されて活動していたら、ストレスですよね。
婚活は、精神的に疲れるようなこともありますので、余計なストレスは抱えたくないかと思います。

担当カウンセラーと相性が合わない時の対処方をお伝えします。

まず、最初に担当と相性が合わないから、即退会というのは早合点です。
せっかく現在登録している結婚相談所を信頼して、入会金など既に納めているはずですから、もったいないです。
組織的に複数名の担当カウンセラーが所属していて、会員サポートしている相談所なら、担当変更や相談窓口があるはずです。
あなたの要望を担当カウンセラーに伝えてみましょう。
それでも改善傾向や対応が感じられない場合であれば、所属相談所の総合窓口まで担当変更の要望をだしてみましょう。

婚活を成功させていく上で相談所との相性は大事ですが、担当者に希望を伝えて、あるべきゴールやベクトルに沿って上手に調整していくスキルは、お相手選びや結婚生活の中でも重要なスキルになっていきます。可能な範囲で工夫や努力をしてみてください。

ただし、線引きはしましょう。
やれるところまでやって、変化がない場合は、ストレスを感じたまま活動する必要はありません。
ご自身の結婚活動の弊害になってしまうような事は避けましょう。

結婚相談所は、成婚数や成婚率を向上させる為、様々な施策を講じています。
成婚退会ではなく、道半ばで、活動ストレスが原因のまま中途退会され、ご支援できなくなる事は、不利益しかありませんので、担当変更は率先して進めてくれるはずです。
心機一転、担当変更がきっかけとなって活動が好転するケースは多々あります。

退会申請は、最終手段です。
まずは、担当カウンセラーと話し合って、改善されなければ、担当変更をお勧めします。

■結婚相談所の担当者と相性が合わない時の対応動画
https://youtu.be/xCLJbntnPA4