婚活がうまくいかないときに見直したい3つのこと|noteを始めました

桑山裕史

桑山裕史

テーマ:婚活 メンタルケア コミュニケーション

「いい人なのに、好きになれない」
「デートでは会話が続くのに、なぜか次につながらない」
「頑張っているつもりなのに、婚活に疲れてしまった」

婚活がうまくいかないと感じると、出会いの数や相手の条件を見直したくなることがあります。それと同時に、自分の気持ちや、二人の間で起きているやりとりにも目を向けてみてほしいと思います。

東京・高田馬場の結婚相談所Bridalチューリップ代表、桑山裕史です。

17年の婚活支援を通じて考えてきた、人の心と関係づくり。このたび、それらを個人の言葉でも綴る場として、note「くわやま、縁を編む。」を始めました。

開設にあたり、今回は婚活で立ち止まったときに見直したい3つのことと、noteでお届けしたい内容をご紹介します。

▼ 桑山裕史のnote「くわやま、縁を編む。」

1.「いい人なのに好きになれない」ときは、迷いをもう少し具体的にする


誠実で、条件も合っている。大きな不満もない。
それでも、恋愛感情が育っている実感が持てないことはあります。

そんなとき、「好きになれない自分は、おかしいのでは」と責める必要はありません。相手をよい人だと思うことと、その人と一緒に暮らしたいと感じることは、それぞれ確かめていくものだからです。

ただ、「なんとなく違う」で考えが止まっているなら、次のように分けてみると、相談しやすくなります。

緊張が強く、自分の気持ちに目を向ける余裕がなかった。

まだ、相手の人柄を知る場面が少ない。

自分の希望を言えず、合わせ続けて疲れてしまった。

相手を知ったうえで、望む関係とは違うと感じている。

次に考えることは、それぞれ違います。

たとえば、知る機会が少ないなら、「次に聞いてみたいことがあるか」を考えてみる。自分を抑えすぎていたなら、小さな希望を伝えられるかを確かめてみる。

一方で、会うこと自体がつらいと感じているなら、その気持ちも大切な相談材料です。

「好きになれるか」を急いで判定する前に、「今、何がわからなくて迷っているのか」を言葉にする。

そこから、次の一歩を考えていきましょう。

2.会話が続いても交際が進まないときは、自分の気持ちも少し伝える


お見合いやデートで、仕事や休日の話はできている。
沈黙も、それほど多くない。
でも、お互いを知れた感じがしない。

そんなときは、質問と回答を上手に続けることに、気を配りすぎているかもしれません。

たとえば、休日の過ごし方を聞いて「散歩が好きです」と返ってきたとき。
すぐに別の質問へ進む前に、もう少し、その話をしてみる方法があります。

「散歩、いいですね。どんなところを歩くのがお好きですか?」

そのうえで、自分の小さな話も添えてみます。

「私は、寄り道できる時間があると、休日らしくてうれしくなります」

これは、説明のための会話例です。同じ趣味を演じたり、気の利いた返しを用意したりする必要はありません。

何をしている人なのかに加えて、何を楽しいと感じる人なのかが、少しずつ伝わるとよいと思います。

会話を振り返るときは、「話が途切れなかったか」と一緒に、「お互いの感じ方を知れたか」も見てみてください。

次のデートでは、一つの話題について、自分の気持ちをひと言添えることから試してみてはいかがでしょうか。

3.婚活に疲れたときは、反省を「次に試すこと一つ」に変える


デートの後、頭の中で反省会が始まることがあります。

「あの返事はよくなかったかな」
「もっと盛り上げるべきだったかな」
「自分は会話が苦手なのかもしれない」

振り返りは大切です。ただ、答えの出ない反省が長く続くと、次に誰かと会うことまで負担になりかねません。

そんなときは、メモを三行だけ書いてみてください。

① 実際にあったこと

例:相手からの質問に答える時間が多く、自分から話題を出せなかった。

② そのとき感じたこと

例:話せてよかった半面、相手のことを知る機会が少なかった。

③ 次に試すこと・確かめたいこと

例:次は、相手が前に話していた休日の出来事を、一つ聞いてみる。


「自分は会話が苦手」という大きな結論より、「次はこの話を聞いてみよう」のほうが、行動に移しやすくなります。

相手の反応の理由がわからないときも、推測だけで自分の欠点に結びつけず、わかっていることと、まだわからないことを分けておきましょう。

疲れが強い日は、振り返りを休む日があってもかまいません。予定を詰め込みすぎていないか、活動のペースについて担当者と相談することも、婚活の進め方を整える一つの方法です。

note「くわやま、縁を編む。」で、婚活の迷いを一緒に考えます


これまでマイベストプロでは、結婚相手の見極め方や、会話、婚活の進め方について、専門家としての視点からお伝えしてきました。

これからも、こちらのコラムで情報をお届けしていきます。
そのうえでnoteでは、代表個人の視点や、現場で判断に迷うことも交えながら、人との関係づくりをもう少し身近な言葉で綴っていきたいと考えています。

扱うのは、たとえば次のようなテーマです。

「いい人なのに、好きになれない」という気持ちとの向き合い方。

会話は続くのに、距離が縮まらないときの伝え方。

「なんでもいいよ」に隠れている、相手への気遣いと負担。

話を聞いてほしい人と、助けたくて助言する人のすれ違い。

研究やデータを紹介するときも、どのような人を、どのような場面で調べた結果なのかを添え、日々の婚活でどう生かせそうかを考えていきます。

また、監修に関わっている漫画『運命など存在しないので』の話や、経営、趣味の筋トレなど、私の人柄が少し伝わる話も交えていく予定です。

人の話を聞く仕事を続けていても、伝え方は日々、考えることばかりです。文章では少し肩の力を抜きながら、読んでくださる方と一緒に考える場所にしていきたいと思っています。

次のデートや相談で使える、ひと言を持ち帰ってください


お見合いの前に、会話についての記事を一つ読む。
デートの後に、自分の気持ちに近いテーマを探してみる。
うまく説明できない悩みに、言葉を見つける。

そんなふうに、婚活の合間に役立てていただけたらうれしいです。

今回ご紹介したことも、全部を一度に試す必要はありません。

「次に聞いてみたいことは何だろう」
「自分の希望を、一つ伝えてみよう」
「今日は反省会を終えて、少し休もう」

今の自分に合うものを、一つ選んでみてください。

自分を責める言葉を、次の相談で使える言葉に変える。
noteが、その小さな手助けになればと思っています。

▼ 桑山裕史のnote「くわやま、縁を編む。」

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ご自身の婚活について個別に整理したい方は、このページの「仕事の相談・依頼」からお気軽にご相談ください。
「何に悩んでいるのか、まだうまく説明できない」という段階から、一緒に考えていきます。

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桑山裕史
専門家

桑山裕史(婚活コンサルタント)

株式会社ナウい

成婚率60%以上の結婚相談所Bridalチューリップは、AIを導入したカップリング率の高いシステム、弱点を克服できる多様なサービスを利用しながら信頼関係を築けるカウンセラーと二人三脚で成婚を目指せる。

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