エコ経営が稼働するまでの失敗例と克服法(② くつろぎから想像を超える発展編)
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
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経営者に向けた無料メール講座をご用意しています ↓
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いよいよ来年から、
こちらが登場しますね ↓
前記事 でお伝えしました
日本型資本主義の父と呼ばれ、
SDGsそのものとも言われる
渋沢栄一さんの思想は ↓
「経済とは、私利私欲ではなく、
利益と公益が両立するもの。」
(公益:国全体の利益・多くの
国民にもたらされる利益)
つまり、企業は大いに儲けた利益を、
外国資本家へと流すのではなく、
国民に社会に還元していくことで
国全体が豊かになるというもので。
一文でまとめると ↓
「経済の目的は、豊かな
社会を創り上げること」
それなのに、今G7の中で日本が
最も貧しい国となった理由については、
こちら をご参考にどうぞ。
大量生産、大量消費、大量廃棄という
自然を破壊していくやり方では、
地球環境の存続は難しく、
(=欧米型資本主義の限界)
そんな環境問題に加えて
差別・貧困・人権問題を解決し、
全ての人により良い世界を創るべく
掲げられたSDGsですが ↓
(ネットからお借りしました)
3の項目で「心の健康」
4の項目で「渋沢思想」
について、広く周知されたら
いいなと常々思っています。
なぜなら、欠乏感ではなく
充足感という内的な豊かさが、
外的な豊かさへと反映していく
のが自然な形であり ↓
「自己否定」=「欠乏感」
↓
「自己受容」=「充足感」
これをより大きく捉えていくと、
自己否定(=自己虐待)をなくして
1人1人の心が健康になっていけば、
豊かな社会が創られ、
(内側の豊かさ→外側の豊かさ)
地球環境が保護され、
(内側の環境保護→外側の環境保護)
世界平和が実現するからです。
(内側の平和→外側の平和)
これらのことから、
渋沢思想である日本型資本主義も、
「おもてなし」や「もったいない」
のように、世界に拡がっていくことが、
より良い世界を創る早道と言えます。
では、世界に見本を見せていける
日本の素晴らしい経営者の方々は、
どんな思考や姿勢であればいいのか、
2回に分けてお伝えしていきますね。
戦争のない国を築けた徳川家康が、
最も使いこなしたと言われる
「武学」にも通じる、
日本型資本主義における
中心(=鍵)となる精神とは 、、
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら、
こちらよりぜひどうぞ ↓
日本型資本主義へと戻っていくには ①
https://note.com/norikabu0821/n/ne75b9676e8e3
今年は、11月になっても暖かい日があるそうです。
日中との寒暖差が激しいので、うまく体調を整えつつ、
どうぞご自愛ください。
ではまた。