エコ経営が稼働するまでの失敗例と克服法(② くつろぎから想像を超える発展編)
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。
はじめましての方への
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前記事 にて
今の世界を創ってきた
お金に関する常識(=価値観)は ↓
「充分にはない」
(=不充分)
であり、「欠乏」を土台として
創られた関係性とお伝えしました。
これは、言い換えると、お金を
「恐れ」や「不安」の象徴とし、
際限なく獲得しようと奮闘する
欧米型資本主義(=エゴ経営)
の思考です。
ただ、所有文化の昭和から
シェア文化の令和へと
既に時代は進化していて。
欠乏からの競争、所有、獲得による
GDPの限界、格差の拡大、環境破壊
など、負の遺産を減らしていくには、
そして、時代遅れの固定観念から
自由の身になるためにも、
(=所有からシェアへの進化)
以前 こちらの記事 で詳しく書いた
日本型資本主義の父と呼ばれる
渋沢栄一さんの思想 ↓
「経済とは、私利私欲ではなく、
利益と公益が両立するもの。」
(公益:国全体の利益・多くの
国民にもたらされる利益)
つまり、企業は大いに儲けた利益を、
外国資本家へと流すのではなく、
国民に社会に還元していくことで
国全体が豊かになるという、
日本型資本主義(=エコ経営)へと
移行しなければと常々思っていて、
そのためには、お金との関係性
というか、お金に対する価値観を
大きく見直す必要があります。
お金と良好な関係を築くのは、
世界の常識をも変えていくことなので、
すぐ簡単にマスターできる筈もなく、
なかなか大きな課題ですが(汗)
できたりできなかったりを繰り返し、
内なる変容(=成長)をしながら、
今後も伝え続けていきますので、
お付き合い頂けますと嬉しいです。
前記事 で、お金との良好な関係を
再構築していく2つのステップを
ご紹介したのですが、、
やはりできない、うまくいかない
というお声を頂きましたので、
今回は、できない時の対処法を
お伝えしていきますね。
お金と良い関係を築くとは、
深い関わりがある「感情」を
克服していくこととも言えます。
とても厄介だと誰もが感じている
その3つの感情が、、
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら、
こちらよりぜひどうぞ ↓
お金と良好な関係を築けない時には?
https://note.com/norikabu0821/n/n1db2cc8f3078
10月になって、急に朝晩は冷えてきましたね。
寒暖差が激しいので、うまく体調を整えつつ、
どうぞご自愛ください。
ではまた。