経営者自身の自己受容度を測る方法とは?
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
ビジネス拡大を応援する
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
山田紀子 です。
私は、自分が誰かに嫉妬するという
ことが少なかったので、
「嫉妬」という感情には、
無縁だと信じてきました。
でも、嫉妬「される」ことには、
「私より遥かに美しいのになぜ?」
「弊社より規模が大きいのになぜ?」
「経営者として大成功なのになぜ?」
「私より幸せそうなのになぜ?」
「私より活躍しているのになぜ?」
と、疑問を持ち続けてきたのです。
結果、
嫉妬するのもされるのも、
根本は同じでした。
そんな嫉妬の仕組みと
嫉妬から抜け出す方法について
今日は書きますね。
まずは、嫉妬を語るのに
外せないこの図から ↓
いわゆる
「ピラミッドシステム」
(社会・学校・会社・組織・宗教他などなど)
私を含め多くの人は、
「ありのままの自分では
生きていけないんだ。」
という辛い想いを抱えて、
このグレーの領域に自らダイブするか、
親などから強制的に入れられます。
こここそが、
自己受容とお別れして、
自己疑惑の道へ入る瞬間です。
このシステムの一員になると、
名誉や権力やお金など、一般的な
成功を目指して努力する生き方、
その一択となります。
成功も失敗も全て
「努力量」 で決まる生き方です。
今、当たり前のように自分を、
「グレー領域のこのあたり」
と位置づけしていませんか?
もしくはやっと
「ゴールドの領域に入れたな」
とか。
このように、
システム内のどこかに、
社会での居場所を、
自分で位置づけしながら、
さらに上を目指し続けています。
ではなぜ嫉妬という感情が生まれるか
を、ここから説明していきますね。
以降有料記事となりますが、
必要だと感じて頂けましたら、
こちらよりご覧ください ↓
「嫉妬」という感情から抜け出すには?
https://note.com/norikabu0821/n/nd8be8e67a3c5