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福田賢仁プロのご紹介
振付師として高いプロ意識で顧客の依頼に添い遂げて期待以上の結果を出す(2/3)
振付師としてのプロ意識やホスピタリティについて深く学ぶ
福田さんは、大学生のときにダンスサークルに入ったのがきっかけでダンスの世界に入りました。3年生になったとき、そのサークルで振付を作って発表するイベントがあった初めて振付をすることに。その経験はとても楽しく、振付の面白さに気付いた瞬間でもありました。
「元々小さい頃からマイケル・ジャクソンが大好きで、自分の世界観を振付にしてダンスで表現できたらいいなと考えていました。実際大学のサークルで、自分の振付でダンサーが踊ってくれたときにすごく面白いと思ったんです。同時に仕事としてやっていけそうな感触がありました」
当時の福田さんは自分自身のダンサーとしての能力に疑問を持っていて、ダンサーとは別の部分で自分にしかできないことをしようと考えていたそうです。
「能力の高いダンサーに振付をする方が、自分にとって良い形だと感じていました。プレイヤー自身ではなく支える側で自分の名前を残す方向を模索した結果、振付師になることを選択しました」と話す福田さんは、大学を卒業してからしばらくは、ある有名なテーマパークでダンサーとして働き、プロの振付師として必要な経験を積むことになります。
「そのテーマパークでは、ヘアドレスから衣装、靴、下着まで衣装をすべて支給していただけるのですが、そのために様々なセクションのスタッフと関わる必要がありました。例えば下着を一枚もらうにしても、布地を作る人、縫製する人、管理する人などと関わります」
タレントを支える立場の振付師になる上で、多くの人によって支えられていることを肌で感じることができたのです。
福田さんにとってプロとしての意識だけでなく、思いやりやおもてなしといったホスピタリティについて深く理解した貴重な経験になりました。
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