人・モノ・情報の「流れ」を設計する
35年以上に渡り、流通(物流)・経営・組織作りに携わる。人・モノ・情報の流れを整え、経営と現場、社会と組織が自然に繋がり合う組織づくりを支援している。
経歴
【経歴】
キャリアのスタートは法人営業。オフィス家具、OA・IT機器、事務用品等のセールスや社内文具店店長、営業マネージャーを経験後、統括室・社長室にて経営補佐としてマネジメントの基礎を築く。
その後、2004年。オフィス家具メーカー(現・イナバインターナショナル株式会社)へ転職し、物流子会社設立プロジェクトに従事。2009年にイナバロジスティクス株式会社の代表取締役社長就任。社長在任中は3PL機能の拡充に向けたパートナー企業の開拓・関係構築を牽引。首都圏をはじめ、関西、中部、福岡、仙台へと配送ネットワークおよびTCデポ(通過型物流センター)を拡大し、全国的な供給体制を構築。ベンダーと共同での配送システム刷新を3回主導するなど、デジタルとリアルの両面から物流最適化を推進した。
また、親会社のオフィス工務部門立ち上げに参画し、初代工務管理センター長を兼務。認定ファシリティマネージャー資格を取得し、内装・通信・電気・セキュリティ工事とオフィス家具設置サービスを連携させた「ワンストップのオフィスづくり」のサポート体制を確立。グループ全体の安全活動を一体化させ、合同安全大会を主催するなど安全文化の醸成にも尽力した。
さらに、グループ親会社である株式会社稲葉製作所の富岡工場建設に伴い、メーカー物流業務受託(工場物流・在庫管理等)を主導。富岡事業所を設立し、物置やガレージなどエクステリア製品の全国配送ネットワークを構築した。全社グループの物流最適化プロジェクトを推進するなど、川上(製造・工場物流)から川下(配送・オフィス構築)まで、物の流れと働く環境の全般に深く携わった後、2024年8月に退任。
これまでの「モノと情報の流れ」を整えてきた泥臭い現場知と経営経験を、今度は組織の「思いの流れ」に活かすべく、2025年10月にモノコトフロー研究所を設立。対話を軸とした独自の伴走型アドバイザリー業務を展開する。
同時に、コミュニティ生成型社会に向けた実験モデルである「株式会社イコール」に創設から参画。雑誌「イコール」の出版に携わる。同社では企画や書籍執筆、イコールから派生し増殖し続ける「イコールZINE」の運動を主導。デジタル時代における「本」の持つ深い可能性を模索している。
現在は、このイコールでのメディア・コミュニティづくりの知見を融合させ、企業に対してインナーコミュニケーション(社内活性化)を促す「企業ZINE」の制作・活用を提案。モノコトフロー研究所の対話支援と強力なシナジーを生み出しながら、現場と経営をつなぐ新しい組織デザインを実践している。
実績
15年間のトップマネジメント経験: 3PL物流企業(物流子会社)の代表取締役社長として、組織の拡大と安定経営を強力に牽引。
ネットワークの推進・最適化: 多数のパートナー企業との連携を推進・全国ネットワークを構築。さらに、トラックの荷待ち時間削減のためのシステム構築を主導。
対話型組織開発の導入: 経営陣のビジョンを現場に浸透させ、社員が主体的に動く組織風土への変革を実践。1on1ミーティングの導入や、社内・関係先を巻き込んだ定期勉強会を開催。
専門メディアの発信: 独自の対話思想や組織デザインを伝えるメディア(ZINE)の企画・出版・コミュニティ運営を推進。
事業者情報
- 氏名
- 浅沼正治(あさぬましょうじ)
- 職種
-
経営アドバイザー
経営アドバイザー
- 会社名
- モノコトフロー研究所
- 事業内容
- 経営と現場をつなぐ対話支援
経営者・リーダー向け思考整理サポート
組織の対話設計・コミュニティ活性支援
事業方向性、課題に対する伴走型コンサルティング
物流コンサルディング - 専門分野
- 組織開発、対話デザイン(ダイアログサポート)、経営アドバイザリー、物流・ロジスティクス戦略、ワークスペース変革
- 特徴
- 物流の最前線から企業経営までを20年以上経験してきた、圧倒的な「現場知」が最大の強みです。単なる外付けのコンサルタントではなく、15年間社長として組織の痛みを泥臭く味わってきたからこそ、経営者の孤独に寄り添い、現場の社員が納得して動く「生きた対話の仕組み」を一緒に構築することができます。
さらに、長年ロジスティクスの世界で磨き上げた「時間」と「空間」、そして「フロー(流れ)」を軸にした独自のモノの見方を提示。ハードとしての「もの」と、関係性や体験としての「コト」の両面からアプローチする複眼的な提案を得意としています。
過去の成功体験にとらわれず、常に「時代に合わせた取り組み」を第一に掲げ、クライアント企業が未来へ向けてしなやかに変化し続けられるよう伴走します。 - 住所
-
〒131-0032
東京都墨田区東向島3-30-3 - 営業時間
- 問い合わせはメールで随時受け付けています
- ホームページ
- https://mkfl.jp/
プロのインタビューを読む
経営と現場のあいだに立ち流れを整える対話支援アドバイザー
