印象力・外見力から自分を客観的に観る習慣
「魅力的な人」と、「きれいな人」の違いはどこ?
どちらの言葉をかけられたら、嬉しいですか?
どちらも♡・・・・・嬉しいですよね。(笑)
ただ、この2つの言葉にはちょっとした意味合いが違うのには気付きましたか?
それぞれの言葉の意味の違いは?
もし、あなたが誰かにこの2つの言葉を自分がかけるとき、何を考えて、何を感じて、使い分けていますか?
外側にあふれる魅力は、一番外側の内面、なのかもしれない。
「人は見た目ではない。」そう、よく言われます。
少なからず、私も幼い頃からそう教わり育ってきました。
でも、あなたは見た目で絶対に人を判断していない、と言い切れますか?
「魅力的な人」
私はこの意味を容姿端麗であることが大切だとも、
それが印象がいいことだとも思ってはいません。
魅力的な人は、年齢、性別、職業等に関係なく、ステキだな、と思う人や尊敬している人が私にもいます。
「キレイな人」
それは、容姿端麗であることや物理的要因が関わっていたりします。
年齢とかも、ね。
大きな違いは、その人の生き方や考え方、日頃の何気ない過ごし方・・・
様々なライフスタイルや価値観、表情や立ち居振る舞いをふくめ
「見た目」から感じることがある。
「見た目」から伝わることがある。
だからといって、完璧な人が魅力的というわけでもない♪
それもステキだけど、できないことがありすぎる人の魅力感。
そんな可愛さを持っている人もたくさんいらっしゃいます。
魅力的って、人によって感じる部分は少し違うかもしれませんが、
私は、自分の感情にシンプルにあるがまま、生きている姿だったり
ん〜、「しなやかで強い」。そんな人を見ると男女共、
キュンキュン♡するくらい^^「魅力的だな」って思います。
そして、そんな自分を理解していて、それがあるがままの自分の姿を
言葉にも、装いにも、行動にも現れているんだと思います
そう、私もありたいな、と自分を客観的に見る習慣はもつようにしています。
一番、自分が自分でわからないですからね。
個性のみなもと。
「個性」って。
分かりやすいようで分かりにくい言葉です。
誰にでも、欠点もある。長所もある。
それが、すべて私の、あなたの「個性♡」です。
でも何故だか・・・欠点のリストをあげるのがみんな得意☆
でも、あなたから、人を見るとき・感じるときに
いい所もたくさん見えているように、
長所も短所も、全部見えていないのは、意外と自分だけだったり、ね。
魅力的。
これは、きっと年齢や経験を重ねれば重ねるほど自分でも気付かないうちに、
誰にでも、たくさん土台は出来上がってたくさんのヒカリをはなってくる。
こんなダメな自分も、
こんなステキな自分も、
「あるんだな♡」って
自分で受け止められた時、
ヒカリがまた1つ輝くようなもの、かとね。
多角的に自分を見る視野を持つ。
その1つが、
「鏡に見える現実を変えてみる」
不思議とこれまでにとらわれていた思考や
価値観が、ぐる〜っと♪変わったりします。
それも、洋服がもつ「ひとつの力」です☆