金利、株価、為替などの動向の影響
退職金制度の一環で、保険を利用している場合があります。
それ以外にも、福利厚生プランとしてを利用している場合があります。
概観すると以下の様な感じです。
会社が従業員のために保険に入っている場合、退職時に会社から退職者へ名義変更を行うことで、当該保険を引き継げる可能性があります。退職金の現物支給というイメージです。但し、名義変更の手続きは本人しかできないため、会社との相談事項となります。
逆に、企業側から従業員へ当該選択肢を示すということも考えられます。
なお、税務上の取扱いとしては、名義変更時には退職所得として取り扱われます。また、その後に解約した場合は、解約返戻金と引継ぎ時の評価額との差額が一時所得になります。
従業員のために保険に入っている企業は、従業員に対する福利厚生を考えてくれている良い会社だと思います。
企業側からも考えても、必要に応じて名義変更で保険が引き継げる選択肢を用意してあげると、より従業員への帰属意識を高められるかもしれません。
なお、当たり前のことですが、そもそも、退職金規定で退職金の対象外になっていることも多いでしょうし、会社がそのような対応をしていくれることは難しいとお考えください。
ポッドキャストでもお話ししているので、良ければお聞きください。
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