私の3つの強み

強み② 国内外30年の指導と海外着物ショーで磨いた着付けの技術

着物のことを安心してお任せいただきたい、その思いの背景には約三十年にわたって積み重ねてきた経験があります。私が着付けを習い始めたのは三十五歳の時、長女の七五三で母娘そろって着物を着たことがきっかけでした。やがて師事した講師の引退を機に教室を引き継ぎ、会社員として働きながら、三十年以上にわたって指導を続けてまいりました。その歩みの中で、活躍の場は海外にも広がりました。トルコ、アゼルバイジャン、セルビアなどで着物ショーを開催し、現地のモデルの方々に和装の美しさを披露していただきました。

中でも忘れられないのは、バルトのヴェルサイユと称されるラトビアのルンダーレ宮殿で、帯結びや着付けを実演したひとときです。茶道や邦楽をたしなむ方々と交流を深め、日本文化の奥深さを伝える貴重な機会となりました。国内では、一橋大学で留学生の皆さんに着物を体験していただいたり、大使館で振袖の着付けを担当したりと、さまざまな場面で和装の魅力をお伝えしてきました。お宮参りや七五三、入学式や卒業式、成人式、結婚式への参列まで、人生の節目に立ち会わせていただいた数は数えきれません。うまくいったと思っても、完璧はないのが着付けの世界です。お客さまそれぞれに、身に着ける着物も着用する場面も、そして個性も違います。だからこそ私は一生勉強だと心得て、専門書や動画サイトから新しい知識や技術を取り入れ続け、着心地がよく美しい着付けを追い求めています。

娘のために始めた習い事でしたが、気がつけば国内外で数多くの方と出会い、心を通わせる日々が私の宝物になりました。長年培った技術と、学び続ける姿勢の両方をもって、皆さまの大切な一日をお支えします。日本の方にも海外の方にも和装に興味を持っていただき、人生を豊かにするひとつのエッセンスにしていただけたら、これほどうれしいことはありません。

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Mybestpro Members

古閑邦子
専門家

古閑邦子(出張着付け師)

Kimono Kanoko

長時間着ても苦しくなく着崩れしにくい着付けに加え、簡単なヘアアレンジや帯・小物選びも提案。体形やシーンに合わせた和装コーディネートで、着物初心者も安心して楽しめるようサポートします。

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