万一の際に必要なのは保険よりも遺言書!

佐藤健人

佐藤健人

テーマ:遺言書

ほとんどの場合、万一に備えて死亡保険に入っていると思います。


では、万一に備えて遺言書を作成している人って、どのくらいいるでしょうか?


遺言書がないと、思わぬ相続トラブルに発展してしまうことがあります。


例えば、子どもがいない夫婦の場合、相続財産が4000万円あったとしても、実際に相続するのは3000万円になってしまうことがあります。


遺言書があれば、4000万円


遺言書がないと、3000万円


たった1通の遺言書で、1000万円も違ってきます。


もしかすると、万一の際に必要なのは、死亡保険よりも「遺言書」なのかもしれません。







子どもがいない夫婦の場合、ご主人の相続人は奥様だけでなく、ご主人の兄弟姉妹も相続人となります。


権利は主張する時代です。
もし1000万円も相続できる権利があったとしたら、どうでしょうか?


1000万円要らないけど、遺産分割協議書に署名、押印して、印鑑証明書も用意するね・・・となるでしょうか。。。


たった1通の遺言書を用意しておくだけで、不要な相続トラブルを回避できるだけでなく、ご主人の遺産をすべて相続することが可能になります。


死亡保険は入っているけど、遺言書はまだ・・・という方、今すぐ相続対策をしていきませんか?


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佐藤健人
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佐藤健人(行政書士)

自由が丘行政書士事務所

おひとりさま、子どものいない夫婦、頼りになる親族がいない人のために、遺言・成年後見だけではなく、日常の見守りや介護施設入居時の身元保証、ご遺体引取や葬儀を行う死後事務サービスを提供している。

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