追悼 BSサミット事業協同組合 理事長 磯部 君男様

新日本保険新聞に「新米社労士イノキュウの現場からの本音の報告」(第25回)が掲載されましたので、その内容をご案内申し上げます。
新米社労士イノキュウの現場からの本音の報告 2026年4月
「イノキュウのカスハラ対策の極意」出版までの歩み①
こんにちは社労士・行政書士イノキュウの井上久です。
早速ですが、私の事務所の開業日は2021年4月1日ですが、
開業5周年記念として「イノキュウのカスハラ対策の極意~大手損害保険会社苦情受付係3144件の証言~」という本を3月1日に出版いたしましたので、今回から3回、その本の話をさせていただきます。
はじまりは、昨年9月3日に、私のホームページのお問い合わせコーナーから届いた1本のメールからでした。
はじめまして。
突然のご連絡、失礼いたします。
クエーサー出版の○○ 〇と申します。
弊社では、書籍の共同出版を行っており、現在「カスハラ」をテーマにした出版を企画しております。
その中で、貴殿のご活動を拝見し、ぜひ一度お話を伺いたいと思い、ご連絡いたしました。
これまでのご経歴やご活動を、本という形にまとめ、多くの方々に届けませんか?
弊社はまだ新しい出版社ですが、著者様の想いを形にするお手伝いをしたいと考えております。
なお、出版に際しては一部費用をご負担いただく形となりますが、サービスの詳細や具体的な活用イメージについて、ぜひZoomにて直接ご説明できればと考えております。
突然のご連絡となり恐縮ですが、お話しできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
Quasar株式会社 〇〇 〇
私は以前から、カスハラ対策(クレーマー・ヘビークレーマー対応)に関する本を執筆したいと考えておりましたので、すぐに次の返信をいたしました。
〇〇様
ご連絡いただきまして、ありがとうございます。
ご連絡いただきました「カスハラ」をテーマにした本の出版の件
是非、お話を伺いたく存じます。
早速ですが、明日、(9月4日(木))は終日、空いております。
〇〇様のご都合のよい時間に、Zoomミーティングが可能です。
ご検討の程、よろしくお願いいたします。
井上 久
そして、9月4日(木)に出版社の担当者とZoom会議形式での打ち合わせを行い、
次の事項を決定(約束)いたしました。
①カスハラ対策の本を共同出版する。(共同出版とは、出版社と著者が費用を分担する出版形式で、出版社側が編集・印刷・流通などを行い、その一部費用を著者が負担する形式)
②著者の負担額は462,000円(消費税込)
③本の内容は、カスハラ対策に関する本で、文字数は約6万字。
④本の出版日は2026年3月1日。
私は、すぐに著者負担額を振込み、執筆に取り掛かりました。
担当者の説明によると、同社の一般的な本の出版については、文字数は約6万字で、
1章を約1万字とし、その原稿を著者が約1か月で書き上げ、出版社に送り、
出版社側でその原稿のチェック(校正等)をし、何度か著者と出版社がキャッチボールして、約2か月程度で1章を仕上げるとのこと。
6万字の本は6章の構成となるので、1章2か月×6章=12か月、
よって、通常は1年かけて出版に漕ぎ着けるという説明でした。
しかし、私はどうしても開業5周年の記念に、顧問先様やお世話になった方、親しい方に手紙を添えて、開業5周年のご挨拶として、自分の執筆したカスハラ対策の本を贈呈したいので、4月1日には間に合わせたい。そのためには、徹夜も辞さないという決意を伝えると、担当者のやる気に火が付き、「通常では考えられないペースですが、やってみましょう」ということで3月1日発刊が決まったのです。
私は、出版が決まった日から、懸命に原稿を書き始め、
10月20日(月)に約66,000字の原稿を担当者に送信いたしました。
本の内容は、もともと、私が「クレーマー・ヘビークレーマー対応~大手損害保険会社苦情受付係3144件の証言~」のセミナー等で話している内容でしたので、比較的、スラスラと苦労なく執筆できましたが、苦労が始まったのは原稿を提出してからでした。(以下、次号)



