子供たちが言うことを聞いてくれないとお悩みの教師の方
こんにちは、堀口メソッドボイススクールの堀口です。
今回は言いにくいことを言うためにする練習を紹介していきます。
言うためのハードルを低くくする練習
言いにくいけれど言わなければならない場面は誰にもあると思います。
例えば、言いたくないけれど注意しなければならないとか提案をしたいけど
否定されるかもしれないなど心理的に言うハードルがある場面が人生には訪れます。
言うためにある心理的ハードルを気合で超えなきゃ!と頑張るのは大変ですし
それでいちかばちかで挑戦して失敗してしまうと、ただ落ち込む結果になってしまいます。
当校では言いやすい形に変える練習と実際にそれを口に出して言う練習をしています。
注意の場合、ただ相手を怒って傷つけるような言い方ですといい結果に繋がらないことが多いですし、何よりも自分が言いたくない形になるので自分の心を傷つけることになります。
そのような場合、相手の認められる部分を見つけることから始めています。
その上で、注意したいことを変えるとそのいい部分が更に発揮出来るようになるというようにメリットとデメリットを正しく伝える形を意識していきます。
こうすると相手にも届きやすい形で伝わりますし、何より自分もただ傷つける言い方ではなく相手を認めて成長して欲しいという言い方になるのでとても言いやすくなります。
しかし、考えるだけですと実際に言える形にならないので実際に相手に伝えることを想像して
口に出して言う練習をするのも必要です。
自分らしく言える口調であったり、こういう言い方だったら変に見えず理想的な自分の出したいキャラクターだなということも擦り合わせておかないと、言える形にならないからです。
その際、こちらでもクセや特徴を見て、より意図通りに伝わる形やその方の個性に合わせて伝わる形を練習していきます。
当校では私自身がずっとレッスンを行ってきましたので様々な方の個性や出したい理想の形を聞いて実際に近づけられるようレッスンを行ってきました。
長年のノウハウがありますのでその方がよりよく、言いにくいことでも言える自信を持てるようレッスンを行っています。
しかし、その方のクセを見て伝える力をつけるには少し時間がかかりますので無料体験レッスンではそこまでは出来ません。しかし、確かに力がつくことを実感していただけるようなレッスンをしていますので気になりましたらご連絡ください。
電話や当校HPの問い合わせフォームから予約受付していますのでぜひご活用ください。