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強い子を育てる 子供プレゼンテーション教室

堀口明保

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テーマ:ボイストレーニング

強い子を育てる 子供プレゼンテーション教室


社会で求められる力はプレゼンテーションで養える

プレゼンテーションが強い子を育てる、というと、ピンとこない方もいるかもしれません。

それは私がプレゼンテーションの練習を通じて、人間的に強くなれた事からこの表現を使わせてもらいました。

プレゼンテーションの練習をする前は、自分に対する自信もなく、コミュニケーション力もありませんでした。

今考えると自信がなかったからコミュニケーション力がなかった、といえるでしょう。

この自信!を養うのに、プレゼンテーションの練習は最適といえます!

自分の思いをちゃんと伝えられる人間に


「自分の思いをちゃんと伝えられる」のか、そうでないのかは、まさに自信の根源です。

そして、「多くの人の前で、大きい声でハキハキと話せる」のか、そうでないのかも然りです。

プレゼンテーションの練習とは、「大きな声で話せること」

「話をまとめて、わかりやすく相手に伝えられること」

がまずは基礎的な第1段階です。これができるようになっただけでも、かなり自分を「よし!」と受け入れられるようになるはずです。

この基礎練習が終わると、次には表現力を身につけて人を引き付ける、魅力ある話ができるように訓練していきます。

これには「ブレイクスルー」が基本となります。

自分の殻を破ることで勇気が育つ


ブレイクスルーとは自分の殻を破ること、

例えばボデイランゲージ(身振りや動作)1つとっても、最初は恥ずかしさやヘンなプライドが邪魔をして、なかなかできません。

そうした自分の殻を勇気を持って破っていくことがブレイクスルーです。

これが1つ1つできるようになると、面白く、新たな自分が発見できてワクワクするでしょう!

そして自分の殻を破るたびに自分が強くなっていけるのです。

なぜ「子供プレゼンテーション教室」をやろう、と思ったのか。

子供たちは大人より、いとも簡単に自分の殻をやぶるからです。

そして、とんでもない大きな人間に化けていきます。

こうした「自分力」「人間力」を子供のうちから養っていくことは社会の中で、最も必要とされるはずです。

私がプレゼンテーションの練習を通して、こうした力を習得していったのは大人になってからでした。

ですので子供時代は暗かった。

勿体ないことをしたなぁ・・・と後悔しています。

子供時代に学んでいたら、あの長い長い学校生活の時代がどれだけ充実して楽しかっただろうと!

そんな強い思いから始めたのが、この「子供プレゼンテーション教室」です。

手ごたえ満点!!

今から、この可愛い子供たちが、社会のリーダーとして育っていくこと、それがドキドキの楽しみです

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堀口明保
専門家

堀口明保(話し方スクール講師)

堀口メソッドボイススクール

話下手な人が実際に克服した体験を基に体系化した話し方教室。講師が発声練習で人生を前向きにした実体験があるからこそ、話し方に苦手意識のある方の気持ちを理解でき、生徒さんに寄り添ったレッスンをしています。

堀口明保プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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