急に人前で話すことになってしまった時
こんにちは、堀口メソッドボイススクールの堀口です。
声が小さいと言われる、大きな声を出せないという方
大きな声を出しても聞こえない、小さいと言われる。
当スクールに来られる生徒さんの中でも多い理由の一つです。
大きい声が出せないというのは様々な理由がありますが
多くの方に共通するのが大きい声を出そうとしたとき、力を入れすぎてしまうことです。
大きく声を出すのですから、パワーを出すため力を入れやすいのですが
力が入ってしまうと体が硬く響きにくい状態になってしまいますし
喉にばかり負担をかける声の出し方になってしまいます。
小さな子供や赤ちゃんはとても小さな体ですが、とても大きな声が出せます。
大きな声を出すには大きな体があった方が有利ですが、とても小さな体でも
力が抜けているとそれだけの声が出せるのです。
力を抜いて響きやすい状態で息を多く使うと大きな音、声を出していけるのですが
力を抜く、というのは単純なようで実はすごく難しいことなのです。
自分にあった脱力法
もっと力を抜けばいいと言っても、実はすごく力を抜くというのは難しいことです。
人によって力の入るポイント、入る力も違ってくるからです。
基本的にはまずどこに力が入っているか把握すること、そしてそこを意識せず
脱力するために他のポイントに集中を作るのが有効です。
堀口メソッドボイススクールでは15年の実績がありますので、それぞれの方を
見て有効な方法を実践していきます。
体験レッスンでも、どのようにしたら楽に大きな声が出せるのか、実感できる
レッスンをおこなっておりますので、ぜひお悩みの方はご応募ください
堀口メソッドボイススクール