風、声のデザインルームアジリタ？

アジリタだらけのアリアを勉強している音大生は、試験のために、Rossiniのセビリアの理髪師にある、あのロジーナのアリアをテーマにされました。そこで、苦手苦手とおもわず、かつて勉強したMozartoのアリアのいくつかをやりなおしました。するとロジーナさんは、楽々とできてしまったのです。やっぱり言葉を響きにして歌うかで、先人の曲を参考にするのは良い事かもしれませんね。あと、シンフォニーや、クラリネット協奏曲などにあわせて一緒に歌ってみるのもいいかもしれません。私が若い時後者をとり、とてもいい気分になったものです。アジリタって楽しいですし、悲しさもありますし、素晴らしいテクニックの1つですね？