風、声のデザインルーム シンコペーションが上手くできると、、
数日前からある形をためしています。
古代エジプトの絵画などに見られる、顔は正面、足は横向き、頭などの位置関係など独特のものが
ありますが、あれを試したのです。
たとえば、正面向いて立って、頭だけ横に回し、そのまま呼吸しながら声をだすとどうなるか?
その時、足も肩もまっすぐのままをしっかり保つ。足は突っ張る手前までしっかり伸ばしたまま。首はけっしてたおさない。頸動脈がピンと張り、頭皮もピンとはるまでのばす。このままで、声を出しましたら
何と、出やすい事か!そして深い声がでるとかんじたのです。いつもは、下半身の訓練に集中していましたが、首上もやらないと、バランスよくないかも、、?とおもいためしましたらいがいないい結果を
得ました。この状態を持続しながらの声出しは、大変いいです。
しかし、快感とおなじぐらい頭がつかれます。しかし、あの絵の構図の真似はこれからの私の開拓に
参考になります。これを生徒さんにもやってもらいましたが、やはり良い結果です。
声はまっすぐ正面に流れ、響きは上に上昇。声帯を角度にして45度の位置にポジションが決まりますので
ここから、表現が生まれる様です。 ↑と─の関係です。この体を使わずにはもったいないですよね。
バレエのバーレッスンも凄く参考になりますよ。
きょうの生徒さんは、来週バレエシューズ持参でくるそうですよ、、{笑}