風、声のデザインルーム運動神経
ストレッチは皆さんよくやると思います。それを声のため、音楽の流れのため、表現の為に行いますのは、チョット別のコツがあります。
座骨や、内低筋を正しく意識し、それらをいい状態に回さないと、極限までのストレッチにはなりません。
そこで、いつもやっている好きなストレッチ1つをもの凄くゆっくり関節を外していくように、回しながらやってみてください。いつもよりずっと伸びます。足の膝関節がなるべく浮かないように注意してください。そこで、腹筋を{腸腰筋と丹田を背中にくっつける感じにひっこめ息を止めて7秒から10秒そのまま}しぜんに鼻から呼吸はしていますので、命に別状?はおこりませんから大丈夫~~この数秒間のなかでなんでもいいので歌ってみてください。
もの凄く流れをかんじます。。このポーズを解放してすぐに実際に声をだしますと、大変歌いやすくなっていて、音質の良い方に変化します。
こんなことの繰り返しで体幹は鍛えられて、体が強くなるようです。最近レッスンにお越しになられた
病院のスタッフのお仕事をなさっていた方は、筋肉の名称など、もちろんご存じですから、ああこの筋肉が~なるほどなどとおっしゃりながら、汗がでてきてびっくりしていました。
声を出した途端に、楽にでるし、いままでの声と全然ちがいます。といってくださいました。
レッスンは訓練です。そして追及です。変化です。快楽です。幸福です。そして芸術です。
呼吸法はストレッチ法。まいにち違いがでるものです。楽しいですよ。