コラム
風、声のデザインルーム関節回しと声
2020年10月20日
今日の生徒さんは、ストレッチのきいたパンツスタイルでお越しになられましたので思う存分
体を使いそのポーズで声をだしてもらいました。バレエで習ったポーズです。開脚、絞め、伸び、広げなど等、、。体が緩められると、その隙間から息が沸き上がり丹田の強さと後ろ側の強さが一致し、息の流れが
大変よくなります。体がかたくても諦めず、すこしづつ柔軟性をつくると、だれでもいつかは、柔らかくなり、感知しやすくなります。そうなった時こそ声をだしますと、どんどん湧き出ます。出そうとするのではなく、でてくるようにするのです。音色も変わりますし、面白いほど出てきますよ。
音楽のフレーズも長くなります。腕もバレエのレッスンのように優雅な振りをつけると、声をそれらがはこんでくれるのです。自分のやっていることを記憶もできます。
鍛えなければ、鍛えられませんからね。これの積み重ねが1番大事。
バレエのビデオみるのも勉強になります。そのとき自分の勉強している曲を心内で歌ってください。これでOKです。ヨーロッパのどこかのバレエ団では、バーレッスンなどは、ハミングしながら行うところが
あると昔聞いた事があります。
体を働かせると、声だけでなく言葉の発音も良くなるみたいですよ、、、。
関節と声の関係とても重要なんです。
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