風、声のデザインルーム教則本の大切さ
久々の投稿です。
先日、体験レッスンにお見えになられた方がございました。どこかで声楽を習っておいでのようです。
色んなHPをご覧になっていらしたとき、私のそれが目に留まったのでということでアクセスをくださったのです。沢山お話しをしましてから、簡単に誘導いたしましたら、ほとんど直ぐ瞑想状態にはいりました。
そこで、尾てい骨に意識を集中していただき、しばらくそのまま丹田呼吸をし、頃合いをみて低音で声をだしていただきました。ヨガの経験もあるかたで、喉のチャクラが開かないとおっしゃておられましたから
尾骶骨 子宮 丹田 みぞおち 喉 鼻骨 前頭葉と、どんどん↑に意識とマントラを運びまして1時間。
体が熱くなり、音は響き、体内からの波動エネルギーが輪をえがいて発散するのが見えました。
そのまま発声法を行い、2人でいい気分で瞑想旅行をしてから、ゆっくり目をあけました。
どうですか?
ああ~喉回りが気持ちいいです。
それはよかったですね。
こんな気分感覚初めてです。
なんでもないでしょ?
今までも瞑想は時々していましたが、このような状態と気持ちになったのははじめてです。
誰でもなれるのですよね。
私達はこの状態を再度、自分が現実におこなっている音楽に役立てるだけなんです。
はい、わかります。
音域もひろがりますよ。
ここで、歌っていただきましたら、もう感激なさって!こんな声でたことない!って、、、、。
「瞑想の体験レッスンのみのおつもりだったそうですが、夜連絡をくださり声楽のレッスンのやって欲しいとおっしゃてくださいました。
今夜は、ぐっすり深くねむれますよ、、とお伝えしましたら、翌日のご連絡で、深く眠れたとおっしゃてくださいました。
今、世の中緊張の世界のときこそ、瞑想や座禅などの試みは、大変良い事だと思います。