風、声のデザインルーム。久々の投稿です。これからの、、、、
第1章
歌が上手い人、へたな人の特徴
歌がうまい、へたという言い方がありますが、何がうまくて何がへた?わかりますか?
上手い人は、決して自分をうまいと思っておらず、音楽にも他の事においても、感謝の念を強く持っている傾向があります。
つまり、人格が素晴らしいということですね。「このような方にはオーラがあります}。
他には、歌を真面目に勉強し、他人の歌を批判しないということも大切です。
淡々と心から、魂から音楽を奏でることを追及し、さらに、技術{スキル}を備えてこそ、素晴らしい
表現力につながるのです。
一方、歌が下手な人は自信過剰で「私は歌が上手!」と、うぬぼれた方が多い様に感じます。
そして、そのような方こそ他人の批判をしがちです。
自分が完成していると思い込むせいか、音楽会にも行かず、レッスンにも行かない。そのわりにコンサートには出たがる傾向にあると感じます。
あなたはどうでしょうか?
いま述べたようなことに当てはまるなら、変わるのは今からでも遅くありません。
音楽は{心}から音楽を探求する方に手を貸してくれるものです。
そして、音楽を探求する経験はコンサートという晴れの舞台で必ず生きてきます。
音楽以外のことでも、謙虚な方って魅力的ですよね?
そのような方々は日々、自分を探求し続けているのです。
次章からはその探求につながる「きっかけ」をいくつかご紹介させていただきます。
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