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後藤一仁

不動産を通じてお客様を幸せにする不動産コンサルタント

後藤一仁(ごとうかずひと) / 不動産コンサルタント

株式会社フェスタコーポレーション

本(著書)

著書・新刊『マンションを買うなら60㎡にしなさい』(ダイヤモンド社) 発売中!   

[[マンションを買うなら60㎡にしなさい https://www.amazon.co.jp/dp/4478105456 ]]

マンションを買うなら60㎡にしなさい (ダイヤモンド社)  定価 本体\1,500+税


今後ますます加速する人口減少、超高齢化、世帯の単身化、AI化、労働環境の変化... 激変するこれからの時代、本当に長期の住宅ローンを組んでそれなりの広さの家を買っても大丈夫なのか?

マンション購入で、絶対にお金を失いたくない、 将来(老後)、より多くのお金を残したい人のための最強の書!


【発売前(予約の段階)からアマゾンベストセラーランキング1位を獲得後、発売後1ヶ月連続でベストセラーランキング1位を獲得しました!(「マンション」及び「住宅ローン・不動産」)】


60㎡はさまざまな側面から見て最も無駄がありません。
75~80㎡に比べ、60㎡は価格が手ごろなのに加え、
仮に売ることや貸すことになった場合でも、
〝守備範囲が広い〟ので「売りやすく、貸しやすい」のです。

入居を希望する人たちは「夫婦2人」から「子ども1人の夫婦」に加え、
「夫婦と小さな子ども2人」「シニア」「1人暮らし」
「兄弟姉妹」「母子または父子家庭」と非常に幅広く、子どもの学校等の関係で1~3月に需要が集中する70㎡以上の物件に比べ、年間を通して需要があります。

自ら住む層だけではなく、「不動産投資」や「相続税対策」などの需要もあります。
人口減少・少子高齢化が加速する日本で、今後新たに住宅を購入し、安心して暮らしていくためには、
「その家(マンション)に縛られてしまうリスク」
「住宅ローン破綻のリスク」を回避することが大切です。

国立社会保障・人口問題研究所によれば、
今後、「広い家」を必要とするファミリー世帯はどんどん減りますが、
「1人暮らし世帯」「夫婦のみ世帯」は逆に増えていきます。

すでに「1人暮らし世帯」と「夫婦のみ世帯」の合計数は
「ファミリー世帯」数の2倍以上です。

ファミリー世帯=約1429万世帯
1人暮らし世帯=約1842万世帯
夫婦のみ世帯=約1072万世帯
(*2015年の国勢調査の値)

【60㎡が最強である4つの理由】
(1)売りやすい !
(2)貸しやすい!
(3)コストパフォーマンスに優れている!
(4)税制メリットを効率的に受けられる!

【物件選びの具体的なポイント】
・「すぐ見つかる物件」に飛びついてはいけない理由
・資産価値が落ちにくい「最強の間取り」とは?
・最も多い「田の字型」間取りのチェックポイント
・「よい物件」を紹介してもらう5つのコツ
・2022年に東京、近畿、中部の価格が下落する!? 具体的なエリアは?
・買う前に知っておきたい「同一需給圏」の話
・そのエリアで最も人気の利用方法か? 「最有効使用」を知る

【1円でも高く売るためのポイント】
・「これ」をリフォームしただけで、想定より300万円高く売れた!
・絶対にダメな販売図面、そのチェックポイント!
・査定価格が突出して高い会社は、あなたを「カモ」にしようとしている
・実録! 「干す」といわれる悪しき行為
・リノベ買取業者の査定を受けるのも悪くない。それはなぜ?
・内見時は「ここ」を徹底してキレイに!
・物件だけでなく「売主」もチェックされている!?
・高く売るために「ステージング」も検討する
・販売開始直後に「購入申込」を入れてくる人の心理とは?

【その他、知っておくと必ずトクするポイント】
・購入するなら消費税引き上げ前なのか?
・マンション価格はオリンピック後に下がる?
・手付金は「安く」すると、トラブルになる!
・上下左右の住戸の所有者は調べられる
・ハザードマップは「内水」に注目する
・その土地の「2つの高さ」を押さえる
・地盤・地質の4つのチェックポイント
・「地震保険」には入っておいたほうがいいのか?
・「街の治安」や「小学校の雰囲気」は、すぐ調べられる

■なぜ、60㎡マンションが最強なのか?
将来、最もお金を残したいなら、買うべきは「60㎡論」=「60㎡前後(55~66㎡)」「駅徒歩7分以内」「2001年以降完成」 のマンション。 本書は、マンションの「トレンド」解説に始まり、「お宝物件の探し方・買い方」、そして「1円でも高く売る方法」までもカバーしています。

■なぜ「2001年以降完成」を買うべきなのか?
公益財団法人 東日本不動産流通機構によれば、築0〜5年に比べて、築16〜20年のマンション価格は3割程度下がります。ただし、築21年を超えるとあまり下がらなくなることが多く、加えて、2001年前後完成の物件は、品確法施行直後である、現在のマンションと設備・仕様がほぼ同じ、価格が手頃、立地が良い場所に建っていることが多いなど、住宅の基本性能が高いのです。

■「お宝物件が眠るエリア」を写真付きで紹介!
どんなマンションでもエリアが悪ければ、資産価値を保つことはできません。ではどこで買えばいいのか?都心の穴場、準都心、準郊外のおすすめエリアなど計19エリアを紹介!

■ 知っておくべき人口問題
「広い家」を必要とするファミリー層は、これからどんどん減っていきます。逆に「1人暮らし」「夫婦のみ」「シニア」はどんどん増えていきます。75~80㎡のような広いマンションの需要は、今後確実に減り、市場価値も下落する可能性があります。

■資産価値の高い「最強の間取り」とは?
間取りは資産価値に大きく影響します。本書では「間取りを見るときの具体的な3つのポイント」「理想とする2つの間取り」を紹介しています。これらのポイントをおさえれば、もう間取りで迷うことはありません。

■ハザードマップの落とし穴とは?
例えば東京都文京区には2つのハザードマップがあります。1つは「外水」のみが表示されたもので、もう1つは「外水」と「内水」が表示されたものです。後者のハザードマップでは、街中でも浸水が予想されています。「知らなかった」ではすまされません。

読むと読まないでは、数年後、数十年後に残るお金が数百万円、数千万円と違ってくる可能性があります。
ぜひ、お読みいただければと思います!マンションを買うなら60㎡にしなさい

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