発音力で4技能を上げる!
何度聞いても聞こえない。見たらわかるのにそのように聞こえない
そんなものでも聞こえる人は、帰国子女や海外経験が長い人というのは大きな誤解。
日本で勉強しても方法が正しければ、だれでもどんなレベルの人でも聞こえるようになります。
英語のセンスや音のセンスも関係ありません。
正しい方法でしっかり指導すれば、必ず生徒のリスニングは向上します!
これまで数千人の学習者に実践してもらい、初心者から海外の大学や大学院レベルへ、海外赴任レベルへ到達した発音。
私がまとめた『長沼式 発音の7つのコツ』を練習してください。
1.1つ1つの音 母音・子音
2. 文中の音の変化 つながり・脱落
3. 単語のストレス 単語のアクセント
4. 文中のストレス 文中で大事な部分は強くゆっくり
5. イントネーション 話者の意図を表す声の抑揚
6. トーン 話者の気持ちを表す声の調子
7. チャンキング 意味のかたまりごとの発音
一つ一つについて、また別の投稿でお話します。